(Sun)
熊本地震の甚大な被害をニュースで知り、言葉になりません……。
心からのお見舞いを申し上げます。
余震が続いていて不安です。
どうかこれ以上、被害が拡大しませんように……
一刻も早い救出と復旧を心からお祈りして。
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【サポート情報】毎日jpより引用です。
電話・携帯・伝言ダイヤル
NTTが14日夜から提供している「災害用伝言ダイヤル」は、
直接連絡が取れない相手に自身の無事を知らせたり、
連絡を求めたりする際に利用できる。
「171」に電話をかけて音声案内に従って操作し、
自宅などの固定電話の番号を登録して伝言を残す。
伝言の内容は、知人や親族らが同じく「171」に電話することで再生できる。
携帯電話からもかけられる。
また、ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社も、
インターネットで「災害用伝言板」や「音声お届けサービス」といった
安否確認のサービスを提供中。
3社それぞれのホームページのトップから使える。
********************
避難生活、どう体調管理…?
兵庫県災害医療センターの川瀬鉄典副センター長は
「動かずにじっとしているのが一番良くない。
足の血液がよどんで塊ができ、命にも関わる。
できるだけ体を動かしてほしい」と注意を促す。
長時間同じ姿勢でいると、足などの静脈に血の塊(血栓)ができやすくなり
「エコノミークラス症候群」を起こすことがある。
血栓が流れて肺の血管に詰まると肺塞栓症となり
呼吸困難などで危険だという。
予防には「第二の心臓」とも呼ばれる足の筋肉を動かすことが重要だ。
川瀬さんは「歩ける人は歩くのがいい。その場で足踏みしたり、
屈伸したりするだけでも効果がある」とアドバイスする。
さらに、被災者への情報提供の大切さを強調する。
例えば、手元に保険証がない場合でも、
氏名や生年月日などを医療機関に伝えれば、
保険適用で受診できることを厚生労働省が15日に通知したが、
被災者には情報が届いていない可能性がある。
「重要な情報は避難所に掲示するなど、配慮してほしい」と呼び掛ける。
栄養の偏り注意
一方、東日本大震災での被災をきっかけに、
防災教育に取り組む日本赤十字秋田短期大の及川真一助教は
「避難所に送られてくる非常食は栄養面で偏ってしまいがち。
体調を崩したり、排便ができなかったりする被災者も出てくる。
ビタミン類を補える野菜ジュースなどを積極的にとってほしい」と助言する。
避難所での集団生活では、感染症が流行しやすい。
被災者や出入りする人は、こまめに手洗い、うがいをすることも大切だ。
また避難所に入れず、車中泊を余儀なくされる場合もあるが、
新潟大の榛沢和彦医師(血管外科)によると、
狭い場所で動かずにいる車中泊は危険だと指摘する。
「やむを得ない場合は、4・5時間たったら歩くなどを心がけてほしい」と呼び掛ける。
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熊本地震の甚大な被害をニュースで知り、言葉になりません……。
心からのお見舞いを申し上げます。
余震が続いていて不安です。
どうかこれ以上、被害が拡大しませんように……
一刻も早い救出と復旧を心からお祈りして。
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【サポート情報】毎日jpより引用です。
電話・携帯・伝言ダイヤル
NTTが14日夜から提供している「災害用伝言ダイヤル」は、
直接連絡が取れない相手に自身の無事を知らせたり、
連絡を求めたりする際に利用できる。
「171」に電話をかけて音声案内に従って操作し、
自宅などの固定電話の番号を登録して伝言を残す。
伝言の内容は、知人や親族らが同じく「171」に電話することで再生できる。
携帯電話からもかけられる。
また、ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社も、
インターネットで「災害用伝言板」や「音声お届けサービス」といった
安否確認のサービスを提供中。
3社それぞれのホームページのトップから使える。
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避難生活、どう体調管理…?
兵庫県災害医療センターの川瀬鉄典副センター長は
「動かずにじっとしているのが一番良くない。
足の血液がよどんで塊ができ、命にも関わる。
できるだけ体を動かしてほしい」と注意を促す。
長時間同じ姿勢でいると、足などの静脈に血の塊(血栓)ができやすくなり
「エコノミークラス症候群」を起こすことがある。
血栓が流れて肺の血管に詰まると肺塞栓症となり
呼吸困難などで危険だという。
予防には「第二の心臓」とも呼ばれる足の筋肉を動かすことが重要だ。
川瀬さんは「歩ける人は歩くのがいい。その場で足踏みしたり、
屈伸したりするだけでも効果がある」とアドバイスする。
さらに、被災者への情報提供の大切さを強調する。
例えば、手元に保険証がない場合でも、
氏名や生年月日などを医療機関に伝えれば、
保険適用で受診できることを厚生労働省が15日に通知したが、
被災者には情報が届いていない可能性がある。
「重要な情報は避難所に掲示するなど、配慮してほしい」と呼び掛ける。
栄養の偏り注意
一方、東日本大震災での被災をきっかけに、
防災教育に取り組む日本赤十字秋田短期大の及川真一助教は
「避難所に送られてくる非常食は栄養面で偏ってしまいがち。
体調を崩したり、排便ができなかったりする被災者も出てくる。
ビタミン類を補える野菜ジュースなどを積極的にとってほしい」と助言する。
避難所での集団生活では、感染症が流行しやすい。
被災者や出入りする人は、こまめに手洗い、うがいをすることも大切だ。
また避難所に入れず、車中泊を余儀なくされる場合もあるが、
新潟大の榛沢和彦医師(血管外科)によると、
狭い場所で動かずにいる車中泊は危険だと指摘する。
「やむを得ない場合は、4・5時間たったら歩くなどを心がけてほしい」と呼び掛ける。
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