(Thu)
先日、宮崎 駿監督が引退会見をされました。
残念です。
でもステキな作品は心に永遠に生き続けます。
会見を拝見し印象に残った言葉は
「僕は、文化人になりたくないんです。町工場のオヤジですので、それを貫きたい」
先月の8/26、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて
「宮崎 駿スペシャル」を鑑賞。
「風立ちぬ」の制作現場から精神力、体力の厳しさを感じました。
宮崎 駿監督の手帳に書かれていた文章が印象に残っています。
「正義は保証されず、時代の歪みの中で夢は変形され苦悩は解決されずに
生きねばならない。
その運命は実は現代の世界に生きる自分達そのものではないのか」
「風立ちぬ」の制作の思いをこう語っていたのも印象的でした。
「どういうふうに生きたかってことの方が大事なんですよ。
零戦がどうのこうのって映画じゃないんだよね、全然違う。
だから飛行機が作りたかったんで戦争やりたかったんじゃない、とかね、
そういうくだらない言い訳は一切するのやめようと思ってる」
主人公の声優さんをオーディションで庵野秀明氏に決定する場面が
なんか面白かったな
宮崎 駿監督を陰で支えているジブリの鈴木敏夫プロデューサーの
温かさがステキだな~って
そして
「大事なものは、たいてい面倒臭い」
「ディテールこそ大事」と言っていた言葉。
作品作りの大切さを垣間見させられました。
「風立ちぬ」まだ私は鑑賞していないのだけれど
姉が鑑賞した日にTELがあり、いろいろとお話聞かせてくれて。
彩色が本当に綺麗だった~!って
このポスター、タイトル『風立ちぬ』の題字が宮崎監督、
『生きねば。』の筆文字が鈴木敏夫プロデューサーの直筆なんですね
先日、宮崎 駿監督が引退会見をされました。
残念です。
でもステキな作品は心に永遠に生き続けます。
会見を拝見し印象に残った言葉は
「僕は、文化人になりたくないんです。町工場のオヤジですので、それを貫きたい」
先月の8/26、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて
「宮崎 駿スペシャル」を鑑賞。
「風立ちぬ」の制作現場から精神力、体力の厳しさを感じました。
宮崎 駿監督の手帳に書かれていた文章が印象に残っています。
「正義は保証されず、時代の歪みの中で夢は変形され苦悩は解決されずに
生きねばならない。
その運命は実は現代の世界に生きる自分達そのものではないのか」
「風立ちぬ」の制作の思いをこう語っていたのも印象的でした。
「どういうふうに生きたかってことの方が大事なんですよ。
零戦がどうのこうのって映画じゃないんだよね、全然違う。
だから飛行機が作りたかったんで戦争やりたかったんじゃない、とかね、
そういうくだらない言い訳は一切するのやめようと思ってる」
主人公の声優さんをオーディションで庵野秀明氏に決定する場面が
なんか面白かったな
宮崎 駿監督を陰で支えているジブリの鈴木敏夫プロデューサーの
温かさがステキだな~って
そして
「大事なものは、たいてい面倒臭い」
「ディテールこそ大事」と言っていた言葉。
作品作りの大切さを垣間見させられました。
「風立ちぬ」まだ私は鑑賞していないのだけれど
姉が鑑賞した日にTELがあり、いろいろとお話聞かせてくれて。
彩色が本当に綺麗だった~!って
このポスター、タイトル『風立ちぬ』の題字が宮崎監督、
『生きねば。』の筆文字が鈴木敏夫プロデューサーの直筆なんですね