東京国際大学の学園祭のステージパフォーマンスでは、「メキシコ・マリアッチ・バンド」の演奏があるとホームページで伝えていたし、会場でもらったパンフレットにも載ってたので、覗いてみることにした。どんな風かって言うと…、サイパンで年に一度程度?(あるいはもっと)の頻度の贅沢で行くハイアット・リージェンシー・ホテルの鉄板焼きレストランで、各席にリクエストを尋ねながら演奏するバンドのような感じだった。サンディエゴのKura寿司で一緒に働いてたメキシカンのように陽気だったら、曲を聴きながら、すぐにでも踊りだすんだろうけど、学園際では、今一つ盛り上がりに欠けて残念な気がした…。
その反面、学生達の繰り広げるチアリーディングやストリートダンスは、応援に駆け付けた友達や家族の声援でとても熱気があった。Food Booth(模擬店)では、メグの友達がやってたお店でフィリピンのお菓子Putoを買って帰ってきた。