新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

何をやりたいかわからない人へ

2024-06-28 11:43:15 | 日記

何をやりたいかわからないと言うことをよく聞きますが

何度か言っていますが、小学生の時に明確に「野球選手になりたい」「ユーチューバー になりたい」と言ってなれる人は稀でしょう

私は高校生の進路指導の際に「アクション映画のタレントになって死ぬ役をやりたい」と言ったら、「もう少し将来を真剣に考えなさい」と言われた(笑)、これはこれで良いと思うが

今の就職前の若者に未来についてアンケートをとると世界的にあまり希望が見えて来ない結果になる、自分のことも社会に対しても見えず、将来が不透明で不安があり希望が薄くともまず活動していくことです

止まって考えていても何も出て来ませんまずやれることをやっていく

今学校で進学指導だけではなく将来の自分を考える時間を設けている学校もあったりしてこれはヒントになって良いと思う

ある日ある時:自分は何を仕事にしたいか、わからないがとりあえずサラリーマンを始めた、で自分はマニュアル通りに動くタイプだし、皆と逸脱してないか何時も気にしている平凡な生活を

でもいざという時誰もやっていないことをやっていくことになる

初登頂の最初のアイスピックを打つ役割を自分がするなんて

でも必要が来ると人間やるもんだ

自分の中に信念があるものは人がなんと言おうとやるもんだ

逆境に追いやられても信念があると負けない

一つはこれが自分のやっていくこと自分がこの世に生まれてやろうとすることです

また突飛なことではなく平々凡々なことが自分のやりたいことだったと気がつくこともよくあります、これはこれで良しです

世の中に生まれる前にこの世に生まれたら何をしようか綿密に計画をたてるそうです、生まれる一切忘れて来るものなのでわからなくなるのですが

今生で出来ないことは次回生まれた時にやることになりますが、肉体に魂を宿すのはかなり待たなければならないそうです

なので今回生まれたチャンスを活かして今回やりたいことを思い出して欲しいです


将来は女性の時代?

2024-06-21 11:15:29 | 日記

「ジェンダーギャップ」という概念があります、これは男女の違いにより生じる格差のことを言いますが、 ジェンダーギャップ指数とは、世界経済フォーラムが毎年公表しているもので、経済活動や 政治への参画度、教育水準、出生率や 健康寿命などから算出される、男女格差 を示す指標があります

その報告書「ジェンダー・ギャップ指数」レポート2017年度のを見ますと、日本の「男女格差」は前年よりも3位後退して、世界144カ国中114位とのことです

 ここで指標として使われているのは、経済、教育、健康、政治の4分野、日本はこの中で、経済と政治分野での男女格差が激しいとのことですが

さて2039年より弥勒の世になると言われています
弥勒の世とは仏教で、弥勒菩薩がこの世にくだって衆生を救うとされる未来の世のことです、皆が菩薩のような心境で、他人を助けたい気持ちに常になる、支配欲や権利欲等は無くなる

この時代に向けて今進んで行っています

今日本は女性の社会進出が世界的には低いとの指標が出てますが天皇中心に菩薩の心が支配的になる時女性の時代となるでしょう

今日本の女性の社会進出(会社なら役員や政治なら首相になる等重要なポストに付くことを言っています)は低いですが、今の社会は男性社会なので進出は低いのは仕方ないですが、この菩薩の社会になった時日本の女性の社会進出が顕著になると思います

私の夢想では将来愛子様が天皇になられるように思える

この時まさしく女性の時代となっていることでしょう

もう一つ私の夢想は先日書きましたが私の勤め先が女子の中高一貫校で中学生が結婚出来る人のアンケートを仲間で取ったら10人のうち1人しかいなかった(「この中て結婚出来ると思う人?」と言ったら1人だけを他の皆が指差した)

サンプル数は少ないけど今の女子中学生が結婚概念が薄く社会に進出する意欲を強く感じた

勿論結婚しないイコール社会進出ではないですし、社会進出と結婚を両立されている方々は多々いらっしゃいます、ただ結婚して家庭に入る願望が今の女子中学生は薄いようです

活躍領域が家庭ではなく社会にあるとふんでいるようです、学校では英語に力を入れているところが多いです

自分の経験だと海外で仕事の時そんなに英語(特に英会話とその分野の専門用語の学習)学んでいなかったがなんとかなったのでこんなに学校で英語の勉強が必要なのかと思いましたが、社会の重要ポストでは英語の読み書きに文章の読解力に考える力が大切ですし今の英語教育で良いです

 

 


長生きになって来たが今後どう生きるか

2024-06-14 12:02:13 | 日記

よく言われ始めている人生100才を前提に見ていくと

経済的なところを見ておくのは必然です、まず将来的に企業が75才位まで雇う(職種によっては既に80才過ぎを雇っているところもある)

若さの度合いが一頃より若くなってきている、スポーツ選手の寿命しかり高齢者の方々しかりではありますが

雇ってもらうには健康寿命で行く必要はある、これを維持出来ればかなり高齢まで働くのは可能

健康寿命を伸ばすには病気の予防が不可欠、政府が主体となってやっていく必要がある

医療費予算に約10%取られている国家予算を減らせて、減らした額を他にまわせる、なので予防医学を推し進め病気をしない健康寿命を伸ばしていく

将来の年金受給額が減るのは人口が減って行き納める人が減少かつ年金受給者が増え延命になるので明らか

年金額が20年後30年後今給付している額の8割か5割(これはタイトか)かと予想する

なので今後(2.30年先は確実)定年後もある程度は働く必要がある(財産を高額引き継いだ人や若くして事業に成功し一生生きられる財のある人は除く)

なので健康寿命は不可欠

(例)生活費の5割年金2割が労働あとの3割を投資(長期)して、お金に働いてもらうのはベターです、それも若い時から始めると更に良い

投資先進国のアメリカとかでは会社入社当初から企業が給与の中から積立る形で投資させる、退職時かなりの額になり老後働かなくとも良いぐらいの額が入り安心して暮らせる

この状態だと定年後の労働と年金の割合はかなり少なくなる、場合によっては労働と年金がゼロでも一生暮らしていける

日本企業も高齢者を雇い続けるだけではなくこの投資対策を本格的に導入することは賢明

このためにも政府がしっかり指導し予算を組むことが必要、NISA推薦と2千万円貯金しといてねでは将来心許ない

このように対策をとって明るい未来にしましょう

 


安心して一人でも楽しめる社会へ

2024-06-07 11:31:42 | 日記

最近の児童の不登校の理由が皆といると不安だとのことが多くなってきている

いじめや勉強が不登校理由の原因であるパーセンテージは相変わらずありますが

小さい頃からファミコン等で一人で遊ぶことが増えたことて皆とコミュニケーションをとらなくなってきている

これが学校に行くと皆とのコミュニケーション不足で不安になってしまう

また隠居して趣味もなくボランティア活動もしないと孤立化して行く、結婚しない傾向はもっと増えて家族がいないで一人で暮らす人は増える

そして独り暮らしで孤独死もかなり増えている

この皆といると不安が原因の不登校や孤独死はこのままではますます増加します

一人を楽しみながら皆と交流出来る流れやシステムを仕掛けることが我々個々人や自治体と政府がやっていく必要がある、勿論一人暮らしと社会とのコミュニケーションとのバランスを上手くやっている人はいらっしゃいますが

個々人の誘いでやって縛りが出ると嫌になります、何か提供するものに参加しないと村八分では駄目だし、ただ紹介パンフレットを置くでも駄目です

ある地方自治体で縛らず参加する人の自由度がある良い例があります

こういうものを参考にしてコミュニケーションを図るシステムの構築を急ぐ必要があります

最終的にはコミュニケーションをとれながら一人を楽しめる人、皆といる時も一人の時も両方楽しめる社会を広げて行きましょう、瞑想すると両方OKになりますね