自分に適任な仕事を見つけるには

ずばりその仕事に自分がセンスがあるかないかである。

どうやったらセンスのあるかなしかを見極めることができるか。

はい、それはその仕事を教えてもらわなくても、最初からできるかいなかです。

例えば、野球ならすぐヒットを打てる、トランペットなら最初から音が出る、ゴルフなら習わなくてもパットのラインが読めて、その通り打てばカップに入る的なこと。

もちろんよりうまくなるにはこのセンスを磨くために工夫した練習は必要ですが。

プロスポーツだとセンスがないとその選手はザ・エンド！

私はプロ野球チームのメンタルトレ―ニングで、セリ―グの二軍のある球団に行ってましたが、そこのコ―チに、「若松さん、この二軍の選手の半分はさっさと明日から違う仕事に移ったほうがいいんです」「はあ？」「プロ選手に向いてない」「へえ」甲子園を沸かし、契約金五千万円だ一億円だと言う人たちが！

自分から率先してセンスを磨こうと聞きにくるならまだしも、コ―チに先に一々教えてもらうようではダメだと。

つまり野球の普段の練習で培った素養も必要ですが、最初から持ち合わす野球センスがあることがプロ野球選手には必要。

大成するには更にこのセンスを磨いていく必要がある。

全米プロゴルフ選手権の優勝者のラリーネルソンに会う機会がありました。日本で試合があり、それで来日していたのですが、試合の一日前になっても何もしないので、「練習は？」「うんまだ24時間ある」「はあ」前日の夕方になり、「練習はいいの？やらなくても」「12時間ある」「あ、そう」

ついにネルソンは練習しないで試合に出かけてしまいました。

こんな感じで自分の中で感覚があれば練習はいらない。

どうでしょうか、参考になりますか。
少々過激でしたか。まあ練習ゼロは極端だったですけど、８割がたは最初から分かっていたいですね。

もちろん自分の仕事はこれだと思って無茶苦茶頑張ったら結果は出ますよね。

でも相当努力が要ります。

私は趣味でボウリングを今年の正月から本格的に始めました。週２回のペ―スの練習でやっとアベレ―ジが180です。

練習が終わった後に、いつも、あっそうか、あそこはああだった。あっ、あれはこうだと後で気が付きます。

後で気が付くのでは遅い！最初から分かっていて実践してないと。

私はボウリングのセンスはないようです。

医療費を下げるには

医療費を下げるには病気にならないのが一番ですが、病気の初期段階で止めること。

西洋医療ですと初期段階で気が付くのが難しい。西洋医療は科学を基にしているため、目に見える段階からの治療になる。


病気は目に見えない段階からおこるので、かなり悪化した段階からの治療は当然費用がかかる。

例えば胃潰瘍ならば、胃に腫れが表れてから治療が始まる。この段階は第四段階に入っている。

代替医療にア―ユルベ―ダというのがありますが、この医療の中に脈診という技術があり、病気が顕在化する前の段階でとらえて病気を予防することができる。

そしてその予防方法はお湯(ホットウォーター)。一日数回、一回に二すすりか三すすりするだけ。

人間の身体は形而上学的に空気、風,、水、火で構成されています。このバランスをお湯が整える。このバランスの乱れが病気となる。

お湯を摂ることで病気の予防になる。またラサヤナという自然のハ―ブを摂取して予防を確かなものにする。

ア―ユルベ―ダなどの代替医療は初期段階での治療をするため、安い治療費用で済ますことができる。

代替医療は、現在治療の主流は西洋医療ですが、その一割程度の役割分担です。これが逆転される時、医療費を大々的に下げることができる。

極論すると科学だけを世の中が追っていると進歩がないということです。科学は具象、目に見える範囲だけに限定される。目に見えない非具象の領域を見ないと上記の疾病の発見はかなり遅れてしまう。

次のレベルはクオンタムな量子の領域から物事は進むとは思いますが。

九月に発刊の「処方せんはホットウォーター」若松吉男著 アマゾンKindleストアーで詳しく述べました。9/23まで無料キャンペーン実施しています！ご参照下さい。

命は永遠

命(魂)は永遠です。肉体は滅びます。肉体は服のようなもので、古くなれば取り替えます。命(魂)は死後も行き続けます。

人間死んだらおしまいではありません。

NHKスペシャル14日(日曜日)21：00 から「臨死体験」評論家立花隆さんが、「私」という存在は死んだらどうなるのか、「私(自分)」という意識(魂)どう生まれどう消えていくのかを、最新の脳科学・心理学・哲学にいたるまでを取材して正面から挑みます。
ご参考まで。

わたくしたちの仲間うちでは、人生を長いスパ―ンでとらえて今生の生き方を考える者が多い。
何度も生まれ変わるので、今生はこれとこれを達成しよう。決してあれもこれも何でもかんでも達成してやろうと欲張らない。

命(魂)は永遠だと自覚してくると人生変わります。

富と能力とエネルギーもっと欲しいですか？

富と能力とエネルギーをもっと得るには、有限だけだと限りがあります。無限の領域に触れると手に入ります。


これらを皆が平等に共有することができるのが、これからの時代です。実はすでにこの時代に入っています。

またまたご冗談を！

いえいえ本当に入っております。

えっ、だって個人所得は中間の所得者層はいなくなり、富裕層と低所得者層に二分されているじゃないですか。

はい、確かに。まあ、夜明け前の暗さと言いますか。

また、適当なことを言っちゃって！

まあまあ聞いて下さい。だって宇宙の進化レベルからして、今の地球は間違いなく第四レベルに入って来ております。


お出でなすった！あんたは電波系か神さん系？

アッハハ、資本主義から徐々に次の経済体系になってきています。

そうかね、そうは思えないけどなあ、で、具体的にどんな経済？

ですから皆が平等に豊かになる経済。

じゃあ、どうすればその経済に、どうやって手に入れるんだ。

無限の領域に瞑想や精神世界の技術で触れ、生命は永遠で死はないことを自覚することです。

ほら、宗教臭くなってきた。科学的に説明できないの？

はい、科学では無理です。なぜなら無限の領域は非具象です。科学は具象を扱うから限界があります。ですから次の時代は非具象を扱って成り立っていきます。

ふん、じゃあ生命は永遠であることを自覚すると富と能力とエネルギーを得られるんだな。

まあ、平たく言うとそう言うことになります。この体験をもとにして現実的に政治、経済、教育、生活スタイル、社会の仕組みが変わります。
これが第四のレベル、つまり具象と非具象を両方生きる時代です。新しい経済体系の実現です。

ふん、分かったような分からない感じだなあ。まあ、今日はこの位にするか。

何かまたご質問がありましたらいつでもどうぞ。
この未来経済のことを小説にしました。「処方せんはホットウォーター」若松吉男著 9月中旬発刊 アマゾンKindleストアーにて、ご参考まで。