先日ゾーンに入ることの効用をお話しましたが
ゾーンに入ると上手くいきます
ゾーンに入る体験は皆さんも一度や二度はあると思います、失礼しました何度も経験されている方もおわりだと思います(笑)
馴染みのない方に説明しますと「ゾーンに入る」と言う言葉は最近、スポーツ等でこの言葉が使われることが多くなってきました「ゾーンに入る」とは、集中力が極限まで高まって、他の思考や感情、周囲の風景や音などが意識から消えて、感覚が研ぎすまされ、活動に完璧に没頭している特殊な意識状態のことです
芸術スポーツ勉強仕事どの分野でも良くなりたいのが心情ですが
安らぎの機敏さがまずあってその後ゾーンに入る
ゾーンに即入るのは難しい偶然そうなったが多いと思いますが打開策があります
リラックスしているけれどすごく集中出来ている状態は禅で言う無我の境地です
瞑想するとこの境地ゾーンに入る状態を得られます
そして瞑想中だけではなく日中活動していてもこの状態があると悟った状態になります(実は一日中この状態なので眠っている間もこの状態具体的には眠っている自分をもう一人の目覚めている自分が見ている感覚になります)
この状態でプレーするとゾーンに入ります
私も瞑想をしていますがたまにゾーンに入ります、ボウリングをしている時この状態になると何も考えずボールとレ-ンと自分が一体になってストライクが連続します、我に帰るとストライクが途切れます(笑)。
瞑想や禅で言う無や物理学の真空のゆらぎにアクセスしてそれが維新されている状態がゾーンと言えます
この場はあらゆる物事の場ですので自分がベクトルを差し向ければスポーツだろうが勉強だろうが仕事でも芸術でも何でも大丈夫です
向けた事柄にゾーンに入った状態で望めます
と言う話をしました
この状態での色々な分野への効用ですが仕事は自分が仕事そのものになる
ボウリングだと自分がボールレ-ンボウリング場そのものになり一体化する
逆にバラバラだとつまり自分とボウリングの他のものが分離している状態は努力がいてうまくない、仕事も同じ
野球なら野球音楽なら音楽とそのものになってプレーする演奏すると上手くいく
また先程の瞑想で言う無我の境地は実は全ての事柄の設計図ファイルです
ですので作曲家ならばここにアクセスすればスラスラと作曲したい譜面が頭に出てくるし新しいレシピも難なく浮かんで来る
ハリウッドの映画関係者もここにアクセスして新しい作品作りのヒントを得られているようです
勉強も同じく無我の境地になると全ての学問の源ですので全て理解出来る、新たに覚えると言うよりも既に頭にあるものを確認するという形になります
自分の体験ですと授業を受けていると全てイエスイエスです(笑)、全部解る(笑)
無我の境地ゾーンに入るは良いことずくめです(笑)
新しい時代は努力することから即実現していく時代です