大阪Lover

徒然日記

VIERAその後

2010-01-20 09:39:56 | Weblog
我が家に、薄型液晶TVのVIERAがやって来て、はや一ヶ月が経ちました。でも俺としては「まだ一ヶ月?」と思うぐらい、もう日常生活に馴染んでいます。
ここらあたりで1ヶ月間使用してみての感想を。

画質:意外とキレイです。液晶ってもっと滲みがあったり、動きの速い映像に弱いのかと思ってたんですが(そういう話だったんで)、やっぱ最近は倍速液晶とか、新IPSαパネルだとか、色々宣伝しているだけのことはあります。まぁ、100%滲みがないとは言いませんけどね。
音質:実は買う前に一番気になっていたのは音質なんです。昨今の薄型テレビは、筐体が薄くなっているがために、スピーカーもコンパクトにならざるを得ないし、共鳴体もブラウン管に比べて小さいので、音が小さいとか悪いとかいう噂を聞いていたんで。でも実際にはそんなことは全然ありませんでした。これも新しい目のモデルを買ったからなのかもしれませんが、標準搭載のスピーカーで聴いていても、普通のテレビ番組であればほとんど遜色はありません。俺はゲームはしないし、映画もほとんど見ないので全然問題ありません。ただ、一緒にラックシアターも買ったので、映画を見るとしても全然問題ないでしょう。実際スポーツ中継だとかなり迫力があります。たまに普通の番組をラックのスピーカーを通して見ますが、やはり重低音がかなり響きます。勿論5.1chサラウンドほどではないでしょうけどね。
操作性:ビエラリンクが便利です。TVのリモコン一本で、Blu-Ray DIGA、ラックシアターの操作が一通り出来るのは◎です。但し、同じPanasonic製のCATV STBまでは操作できないんですけどね。(>_<)あと、DIGAに録画した番組を見てる時の、スキップ機能は、さすがにDIGAのリモコンじゃないと出来ません。
それから、このVIERAには内蔵HDD(250GB)が搭載されています。録画予約の設定がカンタンで、見るために呼び出すのもカンタンなので、重宝しています。

問題点:
思っていたより良い点の多いVIERAですが、欠点が全くないか、というとそうでもありません。
とは言え、これはVIERA側の問題ではないんですが。
↑にも書いたように、ウチはCATVを引いています。それでラグビーなどのスポーツ中継を主に見るのですが、今のSTBでは標準画質(SD画質)でしか見られないんです。勿論、契約がSD画質の契約しかしてないんで当たり前なんですが。
今まで29インチのブラウン管で見ている分には、SD画質でもなんら問題なかったし、それどころかLPモードで録画した番組でも十分「見れる画質」やと思ってたんですが、やはりフルHD対応のTVで見ると、LPモードのそれもさることながら、XPモードで録画した番組もかなりアラが目立つな~、と思い始めました。やはりフルHD対応テレビで見る番組は、少なくとも HD画質で録画しないとアラが目立ちます。
今シーズンはそろそろラグビーも終わりに近づいているので、来シーズンが始まる頃に、HD画質の契約をしようかな~?と思っています。

とは言え。
このVIERA、総じて満足しております。買うときは色々悩んだんですが、やっぱ買って良かったと思っています。

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