さぁ、いよいよパンダラブツアーのご紹介です。
集合時間がお昼なので、軽くパンを食べてから向かいます。
パンもパンダ^^
いざっ!!
ツアー参加者は参加証をつけて集合します。
まず、パンダが来る前にビデオを見てお勉強です。
そして
こんな冊子をもらいます。
現在アドベンチャーワールドには、5頭のパンダがいます。
国内では8頭らしいので、かなりのお得感。
そしてパンダ入場~
檻越しとはいえ近い~。
この日私たちの相手をしてくれたのは、海浜(かいひん)でした。
自由だ(笑)
パンダの手と比べっこ。
お父さんの永明の手と比べっこです。
ちなみに私はバレーボールをしてまして、女性にしては手は大きな方です。
パンダの赤ちゃんはこのくらいのサイズ。
小さい。
そして、パンダのうんち。
本物です。
実際、匂いを嗅いでみましたが、竹の匂いでした。
パンダにおやつを直接あげることができます。
1人3個だったかな?
ちなみに床がピンクになってる部分、分かりますか?
ここは入ってはいけないゾーンです。
かわいいけど、熊ですから。
ピンクのとこまでは腕が届いてしまうそうです。
テレビで中国のパンダの研究所見てると、抱っことかしてますよね。
私はてっきりそんなイメージだったんですが、実際はそうではないんですね。
職員の方でも、直接触れたりとかはしないんですって。
歯は意外と鋭いです。
模様がたれ目の様なので、かわいい顔に見えますが、実際の目は意外とつり目だったりします。
って、職員のお姉さんに教えてもらいました。
確かに。
寒いところに住むパンダなので、足の裏まで毛がびっしりです。
(職員のお姉さん談)
あと、写真撮影は禁止でしたが、注射を打つ時はこうするとか、エサの笹はこんなでとか
本当にバックヤードを教えてもらいました。
楽しかったな
朝、あれだけ「高い!高い!!」と文句を言っていた旦那と子供も、このツアーが
終わる頃には、完全にパンダにメロメロで、一言も「高い」とは言いませんでした。
ちょうど撮影会をしていたライオンの赤ちゃん。
生後1ヶ月だそうです。
こちらもかわいい。
名古屋にはコアラしかいないし、今回改めて和歌山って遠いなと思ったし、
(さすが陸の孤島と呼ばれているだけのことはあります)
もう次はいつパンダに会えるか分かりません。
今回存分にパンダを堪能できて満足しました。