重力に挑んでみる?

体力には自信あり。韓国語もぼちぼち勉強中。海外旅行も好き。ホイさん応援中。現役でバレーに燃える体育会系主婦です^^

和歌山旅行記②

2014-05-13 21:31:00 | 旅行

諸事情によりまた間が空いてしまいました。

今回はアドベンチャーワールドの記事になります。
すごーく長くなる予定です。
予めご了承ください



白浜温泉での朝。
こちらで名物という「茶粥」を頂きました。

お粥はどちらかというと好きな方なので、美味しく頂きましたが、普通にほうじ茶の味でした。

せっかく紀州に来たのだから、梅干しも食べないとね。
酸っぱっ



宿からアドベンチャーワールドまでは、車で10分ほど。
春休みだし、パンダラブツアー  に参加したいので、早目着きたいところ。


が、やっぱり!!
旦那のトイレが長い…


毎朝の事ですが、マイペースな人です。
毎朝、長時間トイレに籠ってます。

今日くらい急いでくれ~



予定していたより、少し遅れてアドベンチャーワールドへ到着。
開園1時間前でした。


チケットだけ先に購入し、ゲートに並びます。
しばらくすると、有料のアトラクションの受付カウンターが準備されました。



目的の「パンダラブツアー」は1番です。

事前調査によると、パンダラブツアーは入場ゲートの左の方に並ぶといいとのことでしたので、その通りに。
前には3組くらい。

大丈夫かなぁ??

パンダラブツアーは1日15人までなんです。
1人で3人まで申し込めるので、最速5組で終わってしまう…。

ダッシュせねば。


元陸上部の旦那に頼むと
「俺には無理」
と、私を前に行かせました。


それには理由があります。

このパンダラブツアー、簡単に言うと、パンダ飼育舎のバックヤードツアーなんですが、
一人\5,000かかるんです。


一組ではなく一人。

我が家は3人で、\15,000。


これを高いと思うか思わないか。
人それぞれだと思いますが、旦那と息子は「高過ぎる」と言います。


それでも私がどうしても行きたいと言い張って、申し込めなきゃ諦めるという事で、
とりあえず並ぶ事になったのです。



さあ、開園。


とりあえずダッシュ。

と、私の前を1番方向に向かって走る、推定6~7才の子供。
そして後方からお母さんらしき叫び声。

「違うっ!違うっっ!! こっち~!!!」

その子は1番を通り越して走って行きました。


その隙に並ぶ私。
戻って来て後ろに並ぶ親子。

パンダラブツアーは我が家の分で終わりでした。


ごめんねと思いつつ、ラッキー♪

集合時間と集合場所を書いたメモを渡され、お支払い。
まだ時間があるので、それまで園内を回りましょう。


後で見るけど、それでも最初にパンダ見に行こう!



いたいた。
初めての生パンダ。

なんてらぶりー



パンダラブツアーに行かなくても、これくらいの距離で見えます。
凄いな、アドベンチャーワールドは。


そして、その前で何やら人だかり。



岡田さん。
ロケしてました。

この後も何度かお見かけしましたが、とても良い人そうでしたよ。



室内のパンダ。


もう何しててもかわいい。
人間の赤ちゃん見てる時と同じで、いつまで見てても飽きません。


名残惜しいけど、また後で来るから、イルカショーを見に行きましょう。



沖縄の旅行記にも書きましたが、イルカショーってほんとそれぞれ個性があって面白いです。

ここ、アドベンチャーワールドのイルカショーは人とイルカが一緒になってする技が素晴らしかったです。
満足



外にもいました。



これは、お父さんの永明です。多分。

大人ともなるとこんな硬そうな竹食べるんですねぇ。
のどに突き刺さりそう…。


次はサファリパークへ行きましょう。
アドベンチャーワールド、パンダ以外にも色々楽しめます




これに乗って回ります。
これは入場料だけで乗れます。


他にも別料金ですが、カートとか自転車とかあります。
草食ゾーンは歩いても行けます。




ライオン、寝過ぎじゃね?


こらっ、トラッ!
気を抜き過ぎっ!!

やっぱりネコ科。



パンダラブツアーもまだ始まってないのに、長くなったのでとりあえずここまで。
つづく。

コメント (2)
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