屋久島に行って来ました。
去年は塾で夏の旅行に行けなかったので、息子の入試が終わったら行こうと決めてました。
でも、入試から高校入学までのスケジュールが全く読めず、それならと入試から合格発表を
待つ間がちょうど一週間ありまして、その間に行くことになりました。
旦那は仕事が休めない時期なので、一人で夏に旅行したので留守番。
息子も私もオーロラを見に行きたかったんですが、外せない用事もあり行けるのは4日間でした。
4日間でオーロラは無理ですね。
残念。
オーロラはまたの機会に。
ということで、二人の意見の合った屋久島に行くことになりました。
この時期に今後屋久島へ行く方のために、少しでも役に立てたら良いと思います。
まず、屋久島へは船と飛行機の2種類の入り方がありますが、あれこれ調べたところ、
時間的な問題、旅費的な問題で、小牧空港→福岡空港→屋久島という飛行機ルートが
うちにはベストでした。
小牧から福岡まではFDAで。
何も出ないのかなと思っていたら、朝だったからかパンと飲み物が出ました。
FDA、天井は低かったけど、シート間は意外と広くて、膝の前結構余裕ありました。
福岡空港では乗り継ぎに3時間ほど時間がありました。
福岡には以前行ったことがあるのですが、その時は新幹線だったので、
福岡空港は初。
乗り継ぎは一度到着ロビーに出てから再度チェックインだったので、時間かかります。
(実際帰りは乗り継ぎ時間1時間なかったので、本当に時間なくて大慌てでした)
ちょうどお昼時だったので、ラーメンを食べることに。
ネットで探したんですが、第二ターミナルビルって分からなくて、しかももう保安検査も
済ませてしまっていたので、中にあった「一蘭」さんで食べることにしました。
お昼時とあって結構並んでました。
ちょっとピリ辛。
でも面の太さ、茹で加減、スープの濃さ、ネギは白い部分か青い部分かなど
かなり細かいところまで、全て自分で事前にオーダーします。
箸袋で替え玉など追加注文できます。
女性一人でも入りやすいと思います。
息子は替え玉してました。
息子の器。
「何か書いてある」って飲み干してました。
いざ、屋久島へ。
搭乗前にアナウンスがあり、
「屋久島空港付近の天候不良で見通しが悪く、着陸できない場合に福岡空港に
戻る可能性があります。」
って。
まぁ運を天に任せるしかないですね。
プロペラ機だ。
私は昔グランドキャニオンに行った時以来かな?
息子は初のプロペラ機にビビってました。
福岡からは1時間で到着です。
荷物がターンテーブルでなく、一つ一つ手作業で出てきます。
ローカル感満載。
お疲れ様です。
FDA~JACの乗り継ぎでしたが、荷物は最初のチェックインで預けて屋久島まで
運んでくれました。
お世話になる民宿から迎えに来て頂きました。
お世話になったのは、民宿たけすぎさん。
民宿到着は15時頃でした。
やっぱり雨だ
さすが雨の多い屋久島。
チェックインして一休みしたら雨の中出掛けてみましょう。
嫌がる息子を連れて、パワースポットと言われる益救神社へ。
たけすぎさんからは歩いて行けます。
海沿いの道を歩いていると風が強くて、ズボンがびしょびしょになりました。
おみくじ。
息子は小吉でした。
2日目は縄文杉登山のため、登山の安全祈願をしてきました。
帰りに観光センターに寄って、お土産の下見。
縄文杉登山に持って行く飲み物も購入してきました。
息子がお腹空いたと焼き芋を購入。
安納芋で大きい方は\350/個だったかと思います。
美味しかったらしいですよ。
ご飯前なのに。
縄文杉登山は朝4時出発のため、早くお風呂に入って、早目に夕食も頂きました。
トビウオの唐揚げと首折れサバのお刺身。
今日はビールは我慢しておこう。
トビウオは羽も頭も尻尾も全て食べられますって。
羽は食べてみましたが、パリパリでした。
頭は無理かな…。
ご馳走様でした。
さぁとっとと寝よう。
と思ったら、お隣の部屋が大学生のグループらしく、ゲームで大盛り上がり。
12時くらいまで盛り上がって叫ぶ声が聞こえて、よく眠れませんでした。
3時起きなのに…
次の日聞いてみたら、この日が屋久島最後に夜だったそうです。
「登山で朝早い方が多いです。夜は静かに。」って張り紙してあるんですけどね
若い方のグループで、屋久島行かれる方。
朝早い人が多いので、盛り上がる気持ちは分かりますが、夜は静かにしましょうね。
翌日その部屋に来られた学生さんは男性ばかりのグループでしたが、夜は静かでしたよ。
つづく。