Mora knife 「basic511-2017Edition」購入

先日アマゾンにてモーラナイフのベーシック511を購入。

魅惑の段ボールから取り出すと…


エアクッション材で梱包されたブツ！


で！全容はこんな感じ。

このナイフをなぜ選んだかと言うと、剣鉈とペアでフィールドに持ち込むためです。
このナイフは刃渡り90mm、刃厚2mmと剣鉈より75mm短く4mm薄い。

つまり剣鉈では大きい作業(薪割り、枝打ちなど
モーラでは細かい作業(ちょい切り、小細工など

剣鉈はハマグリ刃なので、薪割りしても刃毀れのトラブルも少なくタフなのですがハマグリ刃だけに木を削ぐとか、刻みを入れるなどの作業がスカンジ刃に比べると得意ではない。

なのでその手の作業はスカンジ刃で刃厚も薄いこのベーシック511が良いかなと思いまして。
もとより持っているモーラ・コンパニオンも2.5mmと薄い方ですが、もう少し刃渡りが短くてコンパニオンと同等の軽量さの刃物が欲しかったのです。

薪割りや枝打ちをしないのであれば刃渡りもさほど必要なく、刃厚も厚くする必要もないので適任。
ただ、モーラナイフは箱出しの状態だとブレードにこのツールマークが付いてくるのが個人的に好みではない。

このシマシマを研ぎ落として、鏡面仕上げにしないとね！

自然を満喫

週末は何か予定が無い限り山に入り釣りか、野営をしているこの頃。
まぁ釣りに関しては昨年から本格的に趣味に加わったのだけど、釣りを始めてからは山に入る回数も増え足腰の強化のため筋トレも再開し非常に健康的になった。

タニタの体重計によれば、体年齢は20歳。
前回は19歳だったものの実際の年齢の半分以下の体年齢というのは嬉しいものだ(笑


昨日も山に入り源流釣りを楽しんできた。
人があまり入らない源流域の渓流魚は下流域に比べるとスレていなくて毛針にバシバシとアタックしてきて楽しい♪

「ここは出るだろ！」というポイントに毛針を打ちイメージ通りに魚が出た時は、例え大きくなくても嬉しいものです。


山を歩くと色々な生き物が観れるのもまた楽しくて、生き物好きの自分としては飽きませんね！

赤い差し色が入ったヒキガエル君


おそらく日光を浴びて体温を上げているであろう、アオダイショウ君

来週末はまた野営を計画しているため、少しずつスタンバイをしていくかな。
この時間もまた楽しいもの、アウトドアを楽しむ様になってライフスタイルが色々と変わったな。いい意味でね♪

雨の中の野営！

昨日から今朝にかけて奥秩父にて野営してきました。
夕方前から雨が降り始めたものの、覚悟の上で来たので雨対策を講じていたから焚き火もなんとか維持出来ました。

ただ一度消すと再着火がかなりシビアになるため、多少神経を使いましたね。


テントの上にタープを張り、雨でびしょ濡れになるのを避ける。
テントがびしょ濡れになると、帰宅してからの手入れが大変になるためタープを活用しています。


今回の収穫物は「薪」
かなり太い倒木を鋸で切った後に、剣鉈でバトニングを繰り返して小割を作りました。
いきなり丸太の真ん中からは割れないサイズだっため、周りから小さくする様に切り分けました。

しかし剣鉈ってタフだよなぁ、ガンガン峰打ちしてバトニングしても刃毀れ一つ起こさずに産毛もピンピン剃れる切れ味を維持できる。
やはりハマグリ刃っていうのが覿面なんでしょうね。

次回は晴れて欲しいものです笑

なんとか釣れた！

天龍の渓流デビュー、初のトラウトは岩魚となりました。

大きくはないものの、見釣りは興奮しますね！

今週末はこの竿で行くか！

いつも使っているティムコのインファンテ663は小渓流で活躍するサイズで自分がよく行く渓流には丁度良い。

しかし、昨年穂先が折れて修理に出している間に使う竿が無いため急遽購入したのがこの竿。

天龍のベーシックマスター763
あまり使う事なく竿が修理から戻ってきたため、まだこの竿でトラウト類を釣っていないのよね。

7フィート6インチと小渓流に使うには少し長いため、使ってなかったのです。
でも妙に使いたくなってきて週末はこの竿で狙うぜ！
この竿は二本継で、竿の一体感は四本継とは段違い！

日の丸がイカす！！