毎年、3月3日、4日は深大寺ではだるま市が開かれる。
空気は冷たいけれど快晴に恵まれて人出で賑わう。
だるまのほかに綿あめ、駄菓子、漬物、トウガラシなどなどいろいろな屋台で賑わう。
去年のだるまを納める人、今年のだるまに目を入れてもらう人(梵字で入れてもらえる)
願いがかなった人、今年の幸運を願う人・・・
右下の赤い帽子の一団は地元調布市の小学校3年生、伝統文化の勉強だそうである。
お参りの人に 「毎年来ていますか」「どこから来ましたか」などきいて、用意した紙に
記入していた。
バスも板で作った幸運だるまをフロントにつけて増発、増発。