バンブーひとりごと

そのときどき思ったこと、見たことひとりごと

神代植物公園 ―2月22日―

2013-02-22 14:37:41 | マイ・ウォーキング

空気は冷たいけれど、やっと穏やかな日でいくらなんでもフクジュソウも咲いているだろう、と

公園まで出かけた。 

      
      正門のしつらえ
      
      約一カ月近くも遅れて顔を見せた。
      
      
      いつもは早く咲く椿園の前の白難波も花はちらほらでさみしい。
      
      道すがらメジロが遊んでいた。今年はメジロをよく見かける。

3月3日、4日は深大寺のだるま市だ。帰りに寄ったM茶屋では月曜にかかってしまうのよね

とさびしそうだ。月曜は公園のほうはお休みだから上まで上がってくる客は少ないだろう。


鳥取銘菓 二十世紀 亀甲や

2013-02-07 22:17:26 | マイ・ルーム

新宿の東急ハンズへ行った後、久しぶりに高島屋の地下へまわった。

たまに、ほかのデパ地下へまわると入っているお店も違って小さいワクワク感を持つ。

食品を買った後、地方の銘菓を置いているコーナーに足を向けた。そして目についたのが

鳥取の二十世紀というお菓子である。寒天、水あめなどが原料だろうけれど梨を輪切りにして

種を除いた穴があいている。え~ッとびっくりした。もう?十年前中学生か高校生の頃の事。

父は甘党でお菓子の頒布会のようなものをとっていた。毎月地方のお菓子が一種類ずつ送ら

れてくる。その中の一つだったと思うけれどこの梨を輪切りにしたお菓子がきた。ほかにどんなお

菓子があったのかは全く覚えていないがこれはとてもきれいで抜いた種に見立てた穴が

かわいいし色も、梨のざらざら感もあって記憶に残ったらしい。添えられた栞によると亀甲やは

大正11年から作っているそうである。私が昔食べたのも同じ亀甲やのものだろう。長いこと

実直に作っているのだろう。その心に涙が出そうになった。

       

       
 お行儀よく小さな袋に入っているが、当時はもっとの大きさに近かったようにも思う。

こちらの目が変わったのか。

 


高みのカラス

2013-02-05 15:11:25 | マイ・デジカメ

あすは雪、という天気予報に1月14日の雪、そして低温にいつまでも残っていた雪を

思い出しながら曇ってきた外を見た。

メタセコイア(多分)の木のてっぺんにカラスが止まっていた。葉が落ちている季節には

てっぺんによくカラスが止まっている。カラスも見晴らしのきく高みがすきなのだろうか。

       

夜更けから降りだす、という雪。雲行きも雪、となってきた。どうぞ降り積もらないでください。

 


神代植物公園  ―2月2日―

2013-02-02 21:17:08 | マイ・ウォーキング

この冬は寒くて散歩する気にもならずひさしぶりの植物公園。

例年なら福寿草も、早い梅も咲いているのに今日は全く。やっとロウバイと、ツバキの

菊冬至がチラホラ。

  
  

  
  ヒヨドリでしょうか

  そういえば先日、住まいの近くの木にメジロが数羽止まっているのを見ました。

  メジロが群れているのを見たのは初めてなので暫し足を止めてみとれました。

  でも、すぐ飛んで行ってしまったのですが。そしてスーパーに向かいながら

  ”メジロ押し”という言葉があるのを思い出してあ~、メジロは群れるのだと

  納得した次第。