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昨夜、11月13日。
この日は運良く、仕事を早めに片付けることができた。
私にとっては、貴重だ。
なので、高円寺「楽や」に、 amiIrieさんことamiさんのライブを見に行った。
中々平日にライブを見に行くことはできないでいるからね~。
その意味では、この日はラッキー。
この店でamiさんのライブを見るのは、なんかもうすっかりお馴染みのような気がする。
今年はこの店で、我々「時代屋」は3回もamiさんと一緒にライブをやらせてもらってるし、そのたびにamiさんのライブもじっくり聴かせてもらってきたからね~。
ホント、私にとってはお馴染みだ。
もともとamiさんのライブは、リラックスできて心地よいライブである。
歌を聴いてると、癒しの自然風景が見えるような気がして、穏やかな空間を感じる。
それが、ステージと客席が近い「楽や」でのライブだと、更に親密感が大幅にアップする気がして、心地よいライブがさらに心地よくなる思いがする。
今回は、若干二十歳のハーモニカ奏者・倉井夏樹さんをサポートに迎えての登場。
これがまた素晴らしいのなんの。
個人的にはスティービーワンダーのあの達者なハーモニカ演奏を聴いてるかのような感覚があった。
若干二十歳で、あの表現力とは末恐ろしい。
アドリブ力、情感、フレージング、テクニック。見事だった。
彼のハープがあれば、他のサポート楽器は必要ないんじゃないかとさえ思えた。
強弱、起伏、メロディ、ノリ。
聴きほれてしまった。
ハーモニカでここまで表現できれば強いよね~。
ハーモニカを吹く弾き語りの人は多いけど、弾き語りの人がハーモニカを吹く場合、たいがいハモニカホルダーにハーモニカをはさんで、ギター弾きながらの演奏になる。
だが、本当にハーモニカで情感を込めて、きめ細やかに表現&演奏するなら、やはりホルダーなどにはさんで吹いたりせずに、こうして両手も使ってハーモニカに専念して吹いたほうが、はるかに情感豊かな演奏ができると思う。
この日の演奏には、あらためてハーモニカという楽器の奥深さを感じた。
amiさんは、良いハーモニカ奏者を見つけるのがウマいなあ。
代官山でのコンサートでも、それを感じたけど、今回もそう感じた。
amiさんのボーカルに聴きほれ、癒され。
そして倉井夏樹さんのハーモニカに感心しまくり。
正直、ライブが短く感じた。
もっと聴いていたいくらいだった。
二人の息もピッタリだった。
amiさんはカゼをひいてたようで、ところどころハスキーだった。
かといって、カゼひきがamiさんのボーカルの良さを損ねていたわけではなかったのが、さすが。
こういう小さなハコには、amiさんと倉井夏樹さんの二人のサウンドワールドはピッタリだと思う。
ここでは、欲張って他の楽器を入れたりする必要はないとさえ思った。
この二人のサウンドや歌を、アットホームな空間で聴けるって、なかなか幸せなことなのだ。
ライブが終わった後、幸せ感があったなあ。
この日は運良く、仕事を早めに片付けることができた。
私にとっては、貴重だ。
なので、高円寺「楽や」に、 amiIrieさんことamiさんのライブを見に行った。
中々平日にライブを見に行くことはできないでいるからね~。
その意味では、この日はラッキー。
この店でamiさんのライブを見るのは、なんかもうすっかりお馴染みのような気がする。
今年はこの店で、我々「時代屋」は3回もamiさんと一緒にライブをやらせてもらってるし、そのたびにamiさんのライブもじっくり聴かせてもらってきたからね~。
ホント、私にとってはお馴染みだ。
もともとamiさんのライブは、リラックスできて心地よいライブである。
歌を聴いてると、癒しの自然風景が見えるような気がして、穏やかな空間を感じる。
それが、ステージと客席が近い「楽や」でのライブだと、更に親密感が大幅にアップする気がして、心地よいライブがさらに心地よくなる思いがする。
今回は、若干二十歳のハーモニカ奏者・倉井夏樹さんをサポートに迎えての登場。
これがまた素晴らしいのなんの。
個人的にはスティービーワンダーのあの達者なハーモニカ演奏を聴いてるかのような感覚があった。
若干二十歳で、あの表現力とは末恐ろしい。
アドリブ力、情感、フレージング、テクニック。見事だった。
彼のハープがあれば、他のサポート楽器は必要ないんじゃないかとさえ思えた。
強弱、起伏、メロディ、ノリ。
聴きほれてしまった。
ハーモニカでここまで表現できれば強いよね~。
ハーモニカを吹く弾き語りの人は多いけど、弾き語りの人がハーモニカを吹く場合、たいがいハモニカホルダーにハーモニカをはさんで、ギター弾きながらの演奏になる。
だが、本当にハーモニカで情感を込めて、きめ細やかに表現&演奏するなら、やはりホルダーなどにはさんで吹いたりせずに、こうして両手も使ってハーモニカに専念して吹いたほうが、はるかに情感豊かな演奏ができると思う。
この日の演奏には、あらためてハーモニカという楽器の奥深さを感じた。
amiさんは、良いハーモニカ奏者を見つけるのがウマいなあ。
代官山でのコンサートでも、それを感じたけど、今回もそう感じた。
amiさんのボーカルに聴きほれ、癒され。
そして倉井夏樹さんのハーモニカに感心しまくり。
正直、ライブが短く感じた。
もっと聴いていたいくらいだった。
二人の息もピッタリだった。
amiさんはカゼをひいてたようで、ところどころハスキーだった。
かといって、カゼひきがamiさんのボーカルの良さを損ねていたわけではなかったのが、さすが。
こういう小さなハコには、amiさんと倉井夏樹さんの二人のサウンドワールドはピッタリだと思う。
ここでは、欲張って他の楽器を入れたりする必要はないとさえ思った。
この二人のサウンドや歌を、アットホームな空間で聴けるって、なかなか幸せなことなのだ。
ライブが終わった後、幸せ感があったなあ。