「宇宙への始発駅 種子島」 復刻しました。
かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の旅編の記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(旅編)」のほうで、新たに1編、旅行記を復刻しました。
それは「宇宙への始発駅 種子島」です。
こちら ↓
http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2272781.html
種子島に行ったのは、正直言うと屋久島に行く「ついで」でした。
屋久島はかねてから私が関心を寄せていた場所で、いつか行ってみたいと長年思っていた場所でした。
ある時、ついに思い腰をあげ、「よし! 屋久島に行くぞ!」と決めて、旅行プランをあれこれ練っていた時、「めったにない機会だし、せっかくだから種子島にも行ってみよう」と思いました。
その時のプランでは、種子島に1泊し、そこから屋久島に渡って屋久島で2泊・・・そんな予定でした。
種子島と言えば、ロケット基地、そして鉄砲伝来の場所・・・そんなイメージでした。
ロケット基地にも、鉄砲伝来という点にも興味はありましたし、屋久島に行く良い「ついで」になりました。
でも・・実際に行ってみたら、「ついで」という言葉は失礼だと思いました。
そりゃ屋久島は、なんてったって世界遺産ブランドの強みがありますし、よく旅番組でも紹介されます。屋久島に比べたら種子島は少し分が悪い感はあります。
それは、種子島の住人の方も、寂しそうに言ってました。
でも。
種子島は種子島で良い場所だと思いました。
そのへんのことを旅行記では触れてあります。
「種子島への恩返し」は、だんぞうさんの本領を発揮して、「種子島小唄」を作ってみては、いかがですか?
使用楽器も、トラベル・ギター1本のみ。
琉球民謡「あさどやユンタ」のような素朴さ満点で。
ともかく、種子島で見た夜空は忘れられません。
安里屋ユンタ、、、実は三線は持ってるんです。
沖縄に行った時に、土産物屋で安いのを買いました。
でも、、全然弾いてないなあ、、、。