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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「よどみない流れ」の歌詞 復刻しました

2018年07月26日 | ブログ版「時代屋小歌」

私のかつてのHP「時代屋小歌」の音楽面での記事を復刻するブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、新たに自作曲の歌詞を1曲復刻しました。

 

その曲とは「よどみない流れ」という曲です。

こちら↓

 

http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/5091980.html

 

時代屋の曲の中では「精霊の街」と並んで、女性からの支持が高かった曲です。

この曲が時代屋の曲の中では一番好き・・と言ってくれる方もいました。

それは、「精霊の街」や「ありがとうが言えなくて」同様に、この曲も女性シンガーが時代屋でこの曲を歌ってくれていたから・・・というのもあったかもしれません。

 

 

 

この曲は、私が釧路湿原に旅したことが、曲のインスピレーションになり、出来上がりました。

そういう意味では、この曲は一応「旅歌」のひとつです。

とはいえ、歌詞に地名が出てくるわけではありませんし、場所を特定するわけでもありません。

私の作った「他の旅歌」は、地名が出てきたり、場所を特定している歌だったりしますが、この「よどみない流れ」は、同じ旅歌路線でも、他の旅歌とは若干異なる歌ということになります。

 

釧路湿原はかなり広がりのある場所だったので、この曲は広がりのある歌にしたいという思いはありました。

 

「精霊の街」同様、この曲もバンド形式でやってみたかった曲の一つですが、これはバラードです。

特に終盤は、分厚いサウンドとコーラスを交えて、壮大なバラードにできれば、私のイメージに近くなります。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (鮎川愛)
2018-07-27 19:17:09



美しい言葉を駆使された応援歌ですね。


フォークソング全盛期70年代のようです。


実際に創作されたのは、いつ頃ですか?


私も、自分が苦難にあるときこそ、「感受性が閃いて、美しい言葉を生み出す」のです。

嬉々としているときには、案外、平凡な言葉ばかりです(笑)
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Unknown (だんぞう)
2018-07-27 21:23:56
応援歌に感じられましたか?

あまり応援歌を意識して作った歌ではありませんでしたが、歌はそれぞれ聴く人によって色んな捉え方があると思うので、それもまたこの歌の側面なのだと思います。


作ったのは、、、いつ頃だったかなあ、、、少なくても15年くらいは前かもしれません。


人は辛い状況にある時のほうが、感受性は尖るのだろうと思います。
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