ボンタン飴が好き。
思えば、この飴、かなり昔からあるよね。
それだけ、ずっと変わらずに愛されてきてるということなんだろう。
なんだか、この飴には、駄菓子屋っぽい雰囲気も感じるんだ。
駄菓子屋に、これに似た感じのお菓子があったっけ。なんだっけなあ、そのお菓子の名前。
小さな透明のケースに、小さな小さな四角い(?)ピンクの飴が入ってたような気がする。けっこういっぱい入っていたゾ。
確か、さくらんぼ(チェリー)系の味だったような気がする。で、小さなケースには、爪楊枝なんかも付いていた。
そのお菓子、大好きだったんだ。
で、ボンタン飴には、それに通じるものを感じるんだ。
食べた感触が、似てるんだ。
だから、ボンタン飴が、今でも私は好きなのかもしれない。
ついでにいうと、このボンタン飴が好きなのは、駄菓子屋の記憶よりももっと古い時期に食べたお菓子(?)にも食感が似てる気がするからかもしれない。
そう思うのは、私だけかもしれないけど。
その「もっと古い時期」というのは、幼稚園の頃だ。
駄菓子屋に通ってたのは小学生時代だったからね。
で、幼稚園時代に食べたものとは「肝油」だった。
味は忘れてしまったけど、食べた(舐めた)感触が、近かったように思う。
今の肝油は知らないけど、私が幼稚園時代に食べた肝油は、そんな感じだった(はず)。
となると、私のボンタン飴好きは、幼稚園の頃に端を発することになるね(笑)。
いや、もっと正確に言うと、ボンタン飴系の「感触」が好きなのは、幼稚園の頃に端を発する・・ということになる。
ちょっと、餅のような感触がある点が・・・好き。
普段、間食はあまりしないほうだけど(まったくしないというわけではないけど)、ボンタン飴があると、つい食べてしまう。
旅などにでると、宿では夕飯がいつもの自分のサイクルよりも早い。
だから、夜中にお腹が少しすいてしまうことがある。
それに備えて、昼間のうちに、どこかの土産屋で「ちょっとつまめるお菓子」を買って備えておくことがある。できれば、小さい箱がいい。
そんなに量はいらないからね。
また、できれば、そういうお菓子は、あまり大きくないお菓子が1個ずつパッケージされてるお菓子がいい。
じゃないと、一回封を開けると早めに全部食べなくちゃいけなくなるからね。
それはちと辛い。
そんなお菓子を選ぶ時、私は、モチモチっとしたお菓子を選ぶことにしている。
それは・・・ボンタン飴が好きだから・・・、どうせ選ぶなら、このボンタン飴みたいな感触のお菓子がいいからなのです。
今のまま、さして派手にブレイクすることもせず、地道にマイペースで愛され続けていってほしい。
派手にブレイクすると、その反動が怖いから(笑)。
・・・・いなくなったら、困るから。
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