先月末の津和野町などの豪雨災害に続き、県西部をまたも豪雨が襲い、急遽、現地調査を実施しました。
前日までの打ち合わせでは、JRを利用して江津市まで行く予定でしたが、特急が不通となっており、秘書・遠藤さんの運転する車で向かいました。
岡山から駆け付けた石村智子・党中国ブロック国民運動責任者、向瀬慎一党西部地区副委員長、多田伸治江津市議らの案内で現地を視察しました。敬川流域、そこへ流れ込む小さな河川が氾濫し、護岸の崩落、道路の陥没などすさまじい状況が至る所で見られました。
被害がひどい有福温泉、跡市地区では、住宅に流れ込んだ泥の掻きだしに懸命に取り組んでおられました。まだボランティアの手も届いていません。砂埃が舞っており、暑いさなかの作業であり、健康面・衛生面のことが心配です。
ご高齢の被災者からは、通院や買い物に行く足がないことを心配する声や、これからの住居の復旧・改修に対する経済的不安の声などが寄せられました。
視察後は、今後の支援体制や行政への要望等を取りまとめることを意思統一しました。一刻も早く、被災者の方から要望をお聞きし、具体的な支援を行う必要性を強く感じました。
写真は、護岸の崩落箇所を調査する一行(有福温泉入り口にて)
前日までの打ち合わせでは、JRを利用して江津市まで行く予定でしたが、特急が不通となっており、秘書・遠藤さんの運転する車で向かいました。
岡山から駆け付けた石村智子・党中国ブロック国民運動責任者、向瀬慎一党西部地区副委員長、多田伸治江津市議らの案内で現地を視察しました。敬川流域、そこへ流れ込む小さな河川が氾濫し、護岸の崩落、道路の陥没などすさまじい状況が至る所で見られました。
被害がひどい有福温泉、跡市地区では、住宅に流れ込んだ泥の掻きだしに懸命に取り組んでおられました。まだボランティアの手も届いていません。砂埃が舞っており、暑いさなかの作業であり、健康面・衛生面のことが心配です。
ご高齢の被災者からは、通院や買い物に行く足がないことを心配する声や、これからの住居の復旧・改修に対する経済的不安の声などが寄せられました。
視察後は、今後の支援体制や行政への要望等を取りまとめることを意思統一しました。一刻も早く、被災者の方から要望をお聞きし、具体的な支援を行う必要性を強く感じました。
写真は、護岸の崩落箇所を調査する一行(有福温泉入り口にて)