「怒っている人は困っている人」
これは精神科医の水島広子先生がおっしゃっている言葉です。
相手をけなしたり、
悪口を言ったり、
他人に対する
好き嫌いが激しい人は、
自分の世界に侵入されるのを
「怖れている」人。
ある意味「心が弱い人」なので、気にしないようにしましょう。
パワハラ上司や横柄な先輩などが高圧的であったり怒ったりするのは、
「自分自身が困って怖れている」から。
それが怒りやマウンティング
となって
自分自身を防衛しようとします。
自分自身の自己肯定感が
低いことが関係しています。
心が弱いので自分を守るために
相手を攻撃するわけです。
そうすると結果的にその攻撃は
自分に返っていきます。
なので、自分のこころに刺さらないように
心の中の自分に
「そんなこといわれたらつらいよね」
とまずは
ありのままの感情を受け入れてあげて
そのあと
「でもだいじょうぶだよ。
相手も弱いから怖れているだけなんだよ」
と、ねぎらって
安心させてあげてください。
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