2022年8月6日
ベニヒカゲ以外の蝶です。
ヒメキマダラヒカゲはフウロで吸蜜していました。
翅表を撮影しましたが、かなり擦れていますかね。
ヒメキマダラヒカゲ(吸蜜)
ヒカゲチョウは面白い場所に止まったので撮影しました。
新鮮な個体のようです。
ヒカゲチョウ(静止)
復活傾向のキベリタテハを期待して移動したエリアは着いた頃に晴れてきました。
崖には複数のエルタテハが観察できました。
エルタテハ(吸汁)
シータテハ、キベリタテハ、クジャクチョウは観察できずで残念でした。
ミドリヒョウモンの雌がいたので撮影しました。
ミドリヒョウモン(吸蜜)
戻る途中でオオチャバネセセリがアザミで吸蜜していたので撮影しました。
天気のせいだと思いますが、少ない出会いでした。
オオチャバネセセリ(吸蜜)
あまり天気も良くなく、ヒヨドリバナの群落にもクジャクチョウが来ていません。
その近くでクロヒカゲの求愛を撮影しました。
身近な蝶ですが、求愛は初撮影です。
分かりにくいですが、腹部を大きく曲げて交尾を迫っています。
クロヒカゲ(求愛)
交尾も未撮影なので期待しましたが、雌はその気が無さそうです。
4回目のワクチンの接種券が届くと同時に10月にオミクロン対応のワクチン接種という発表です。
医者などの意見は4回目のワクチンの接種した方が良いというものがほとんどですが迷います。
今接種すると今まで通りに5ヶ月の間隔になると年末になってしまいます。
間隔をどうするかは未定のようですし、感染状況も不透明なので判断材料が少ないですね。
減少傾向ではありますが、まだまだ感染者も多いです。
今の生活では感染リスクは少ないと思っているので、様子見でしょうかね。