2021年10月30日
今週末は土曜が良い天気ですが、日曜は難しそうです。
最初にムラサキシジミ、ムラサキツバメの公園へ行きました。
一番多く撮影したルリタテハを先に掲載します。
最初はヒイラギナンテンでの撮影です。色づいた葉を入れて撮影しました。
ダンダラさんは同じ場所でスバル班の出た個体を撮影していますが、ノーマルのようです。
ただ、すごく綺麗で色も綺麗で翅の痛みもありません。
ルリタテハ(静止)
広角でも撮影です。
縦位置で撮りたいところですが、影になるので横位置です。
ルリタテハ(静止)
1時間ほど撮影してから、そろそろ終盤のクロコノマに移動しました。
日曜も晴れなら、それぞれの場所でゆっくり撮影を楽しめるのですけどね。
ジュズダマを探しても飛び出す個体がありません。
まだ蛹はあると思いますがタイミングが悪かったようで、最初の場所へ出戻りです。
時間をロスしただけですが仕方ありません。(^^;
ダンダラさん夫妻が来ていて、スバル班の個体を教えてもらいました。
ルリタテハ(静止)
隣には夏型と思われる擦れた個体も止まっていました。
ルリタテハ(静止)
滅多に撮影しない翅裏もしっかり撮影しました。
ルリタテハ(静止)
樹液のところにキタテハやヒカゲチョウが来ていると教えてもらいましたが、行った時はルリタテハと入れ替わっていました。
樹液での吸汁は久しぶりの撮影です。
ルリタテハ(吸汁)
ここも樹液は菰を巻いてしまうのですが、低い位置で難しいのでしょうか。
スズメバチは樹液に来ているときはおとなしいので、対策しないでもと思いますが、何かあったときに責任を取りたくないのでしょう。
アカタテハも来ましたが、ルリタテハに追い払われたようで、少しだけ近くの地面に止まりました。
できれば葉上や幹で撮影したいですが、久しぶりのアカタテハなので撮影しました。
すぐに遠くへ飛んでしまって、その後の撮影機会はありませんでした。
アカタテハ(静止)
ルリタテハは狭い範囲に7個体は確認できました。これだけ多いのは初めてです。
シジミチョウは次回に掲載します。
ダンダラさん夫妻にはお世話になりました。