てくてく写日記G

蝶の撮影記録を中心に掲載

埼玉のムラサキツバメなど

2022-12-29 18:10:03 | 撮影記録

2022年12月29日

29日から年末年始の休みです。

28日に家の近くまで戻ったところでかなり短い点滅ですが、バッテリーの警告です。

前の車ではもっと明確な点滅でオルタネーターの故障でレッカー移動でした。

整備工場なども29日からほぼ休みで、チェーン店などは営業していても検査はできても部品の発注は無理でしょう。

今のところは0.1秒程度の短い警告で、エアコンを使わなければ点滅もしないようです。

家に戻ってから整備工場に連絡しましたが、仕事で使えそうな代車がないようです。

とりあえず5日の仕事が終わってから見てもらうことにしました。

 

遠出は考えていないので、近場の撮影や買い物は問題なさそうです。

29日は最初に入間川の土手へ行きました。

この日も同時に観察したのは2個体です。

最初に撮影した方はかなり翅が破損していました。

通常は掲載しませんが、この時期なので記録的な意味もあるでしょうか。

モンキチョウ(吸蜜)

次に撮影した個体は結構綺麗ですが、縁毛は擦れています。前回と同じ個体かは微妙です。

モンキチョウ(吸蜜)

年末までも冷え込みますが、氷点下2℃くらいまでなので、越年の可能性は高い気がします。

予報では北風が2、3メートルなのでムラサキ兄弟の場所へ移動です。

しかし、もう少し風が強く寒く感じます。

ウラギンシジミを探すと2個体が見つかりました。

熱心には探していないので、見逃しもあると思います。

ウラギンシジミ(静止)

ムラサキ兄弟は厳しいかと思いましたが、ムラサキツバメが飛び出しました。

雄が良い位置で開きました。

色はまずまずでしょうかね。

ムラサキツバメ(静止)

サザンカもかなり咲いていますが、吸蜜には条件が厳しそうです。

粘ればムラサキシジミも撮影できたかもしれませんが、早めに撤収です。

風の穏やかな晴れの日があれば再訪するかもしれません。

 

年賀状は今年も苦戦しました。

郵便局のデザインキットは今年はWEBでの宛名印刷も無くなりました。

もう年賀状の販売は諦めたとしか思えません。

高いソフトを買う気はないので、480円の「あてな印刷」をストアから購入です。

読み込みが難しそうだったのと、枚数も少ないのでコピペで入力しました。

そういうわけで、元日に着くか微妙な時期の投函になりました。

また、数枚が逆向きに宛名を印刷してしまいました。

日にちもないので、そのままの投函です。

戻ってきていないので大丈夫とは思いますが、当たりと思ってもらえれば幸いです。(^^;

喪中がすれ違いの方も間に合わずの投函ですが、了承願います。


埼玉のモンキチョウ【クリスマス】

2022-12-25 18:05:42 | 撮影記録

2022年12月24日、25日

クリスマスの週末でした。

クリスマス寒波で各地で雪の被害も出ているようで心配です。

関東は晴れですが、気温は低く北風も強めです。

土曜は前週と同様に風が強くなる前に入間川の土手へ行きました。

同じような条件ですが、確認できる個体はかなり減っていました。

あまり活動しないので、とりあえずクリスマス・モンキの証拠写真です。

モンキチョウ(静止)

昼過ぎまで風は弱かったので、もう少し気温が上がってから行くべきでした。

 

日曜は土曜よりは風が弱い予報でしたが、実際は逆でした。

風が弱ければムラサキ兄弟も行こうかと思っていましたが、入間川の土手だけの撮影です。

風は強くても気温が高い時間で活発に飛んでいます。

同時に観察できたのは2個体だけでした。

時間帯が良かったようで、菜の花での吸蜜を撮影できました。

モンキチョウ(吸蜜)

コンデジでの広角では良い角度で撮れませんでした。

モンキチョウ(吸蜜)

粘ればもう少し撮れたかもしれませんが、個体数が少ないので早めに引き上げました。

 

昨年は同時期に1個体で越年は確認できずに4日が新生蝶の初見でした。

今年も2個体で、寒い日が続くので越年は微妙でしょうか。


埼玉のモンキチョウ

2022-12-21 17:31:42 | 撮影記録

2022年12月18日

土曜は1日曇りで気温も低いので休養日でした。

日曜は晴れですが気温は低く、北風の予報です。

気温は低いですが、風が弱い早めの時間に土手へ行きました。

最初に土手の反対を探すとセンダングサは花が残っていません。

オオイヌノフグリも気温が低いので開いていません。

少し広い空き地は多くのホトケノザが咲いています。

吸蜜しているモンキチョウを撮影しましたが、ピントが合わずに残念でした。

地面に止まったところは撮影できました。

モンキチョウ(静止)

逆光でも撮影しました。

モンキチョウ(静止)

飛ばなくなったので、南側へ移動します。

やはり条件が良くないので、活動しているのはモンキチョウだけです。

雲がかかるとすぐ止まります。

並んで止まったのでツーショットで撮影しました。

モンキチョウ(静止)

雌も前回よりは良い感じで撮れました。

モンキチョウ(静止)

菜の花やホトケノザの吸蜜を撮影したかったですが、大きな雲が太陽にかかって撤収です。

ワールドカップの決勝はすごかったですね。

アルゼンチンの作戦とハードワークでほぼ勝利目前でした。

フランスが効果的な選手交代で短時間で同点に追いついたのは驚きました。

エムバベは全く封じ込まれていたのが、ワンチャンスですごいボレーで同点でした。

延長のメッシのゴールで決まりと思いましたが、ハンドのPKは不運でした。

やはりエリア内では手は体につけていないと危ないですね。

後で手を組んでいるでフェンダーもよく見ます。

PK戦は運や流れもありますが、全体的に押していたアルゼンチンが勝ったのは良かったと思います。

日本の活躍もありますし、今までで一番面白い大会でした。

しばらくワールドカップロスですかね。


埼玉のベニシジミなど

2022-12-16 06:13:41 | 撮影記録

2022年12月10日

昼過ぎに入間川の土手へ行きました。

春以降では初めてです。

昨年よりは菜の花が復活していて良かったです。

この日は短時間の撮影で吸蜜は撮影しにくい位置で観察しただけです。

多かったのはモンキチョウですが、雄は活発で止まりません。

雌は撮影できましたが、草などの影で良い写真にはなりませんでした。

モンキチョウ(静止)

ベニシジミは2個体でしたが、最初はかなり色も褪せていました。

活発にモンキチョウにもスクランブルをかける雄はそこそこ色は残っていますが擦れてはいます。

ベニシジミ(静止)

土手の反対側にもセンダングサに混じって少しだけオオイヌノフグリも咲いています。

そこにはキタテハ、ウラナミシジミも来ていましたが、ちゃんと撮影できませんでした。

モンシロチョウも綺麗な個体が来ましたが、やはり撮影できません。

モンシロチョウは土手の上の方のセンダングサで撮影しています。

かなり痛んでいますが、掲載します。

モンシロチョウ(吸蜜)

ヤマトシジミも土手の上でも撮影していますが、擦れた雌雄です。

オオイヌノフグリで吸蜜していた雄は綺麗でした。

もう少し開いたときは影に入ってしまいました。

体勢は今一つですが吸蜜は嬉しいですね。

ヤマトシジミ(吸蜜)

当面は越冬蝶とこの土手での観察が中心になります。

モンキチョウ以外は徐々に減っていくと思いますが、観察を続けたいと思います。

モンキチョウは今年は越年するのか、新生蝶の発生がいつになるのでしょうかね。

 

ワールドカップはアルゼンチンとフランスの決勝になりました。

どちらが勝っても良い勝負を見せてもらいたいです。

守備をしないスーパースターの対戦でもありますが、メッシは結構守備していましたね。

やはり思い入れが違うようで、少し応援したくなりました。

決勝は見たかった対戦ですが、モロッコ強かったですね。

4時からの試合はちょうど仕事前に見ることができますが、PK戦までとなると微妙な時間です。

残り2試合で終わると思うと寂しさもあります。


埼玉のムラサキシジミなど

2022-12-12 05:06:56 | 撮影記録

2022年12月10日

先週も日曜に少し近場のムラサキシジミを撮影しましたが、SDカードを紛失してしまったようです。

大した写真は撮れていないので被害は少ないのですが、気をつけないと駄目ですね。

今週は土曜に行きました。

到着した10時半は気温も低くて活動している個体が見当たりません。

サザンカがだいぶ咲いてきました。

越冬体勢のウラギンシジミをサザンカと一緒に撮影しました。

ウラギンシジミ(静止)

奥のムラサキシジミの越冬を見にいくとコンデジで撮影するには少し高い位置でした。

かなり集まっているようなので、翌日に踏み台で撮り直した1枚です。

3個体は確認できますが、左が2個体なのか微妙です。奥も暗くて分かりません。

コンデジでストロボを使えば撮れたかもしれませんが、近づいてのストロボは遠慮しました。

ムラサキシジミ(集団越冬)

戻ってしばらくするとダンダラさん夫妻が来ました。

翌日も含めてお世話になりました。

気温が上がってムラサキ兄弟も飛び始めました。

ムラサキツバメは高い位置ばかりで撮影チャンスなしでした。

ムラサキシジミは翅を開いても半開くらいでしたが、短時間だけ開いてくれました。

ムラサキシジミ(静止)

何度か吸蜜しましたが、撮影しにくい位置ばかりです。

逆光で翅は暗いです。

ムラサキシジミ(吸蜜)

順光側から撮影できたのはワンチャンスでした。

最初は頭部が見えず、少しすると花に潜ってしまいました。

その途中で少し花が被っていますが、吸蜜はしっかり撮れていました。

ムラサキシジミ(吸蜜)

その後はあまり飛ばなくなりました。

もう少し暖かくならないと撮影チャンスは少なそうです。

ただ、比較的綺麗なウラギンシジミの雄が飛んできて翅を開きました。

低い位置では広角で撮影しました。

ウラギンシジミ(静止)

高い位置では背景にクヌギの葉を入れて撮影しました。

ウラギンシジミ(静止)

 

ワールドカップは決勝トーナメントで、ライブで見ているので時間的に大変です。

房総も行きたいのですが、観戦後では厳しいですね。

日本は惜しかったですが、よくやったと思います。

できれば三苫は後半開始から交代したかったです。

リードしている状態であれば、クロアチアもそれほどマークできなかったと思います。

マークした場合は攻撃の人数が減って同点にされなかったかもしれません。

予選を見た印象でイングランド、フランス、ブラジル、オランダが強いかと思いました。

しかし、残ったのは直接対決でイングランドに勝ったフランスだけです。

この試合も内容はイングランド優勢でしたが、フランスの決め手がすごかったです。

アルゼンチンはメッシ以外の選手が走って、メッシの決め手を活かす良いサッカーでした。

クロアチアにも頑張って欲しいですが、順当ならフランスとアルゼンチンでしょう。

ただ、何があるか分からないのがサッカーで、モロッコも守備が頑張ればチャンスあるかもしれません。

いずれにしても、あと4試合です。