うどん風味のおむすび発売／サークルＫサンクス

大手コンビニエンスストアのサークルＫサンクス（東京）は、観音寺商工会議所青年部が監修した「さぬき観音寺おむすび合戦パック」を２日から四国４県の３６９店舗で発売する。１５日まで。

　県産品を使用した商品開発などを目的に、サークルＫサンクスが香川県と８月に締結した包括協定の一環。「食を通したまちづくり事業」を進める同青年部が、昨年１１月に実施した「我が家自慢のおむすびコンテスト」の入賞作品などのアイデアを参考に商品化した。

　おむすび合戦パックは県産米のヒノヒカリを使い、西讃のいりこを使ったうどんだしなどでご飯を炊いている。天かすとネギ入りのぶっかけうどん風のほか、きざみ揚げや大葉を入れてみそを塗り込んだり、溶き卵につけて焼いたりした計３種類。

　価格は３個入り２３０円。ぶっかけうどん風おむすびを考案した高松市の主婦中川さやかさん（２８）は「うどんを弁当に入れて持ち運びたいと工夫した。うどん好きな人に食べてほしい」と話していた。【四国新聞】



観音寺商工会議所青年部 頑張ってますね


これも町おこしのひとつ


とりあえず15日までなので食べとかないと


まんが日本昔ばなし　「おむすびころりん」