香川県善通寺市善通寺町の大麻山(616メートル)中腹にある野田院古墳で、市が設置した展望台の案内板がなくなっているのを22日、立ち寄った市職員が発見した。市は同日、善通寺署に盗難届を提出した。
案内板は金属製で縦約60センチ、横約1メートル。同古墳から見下ろせる北西方面のパノラマ風景写真や周辺地図、展望説明文を記載。2002年度に終了した同古墳の保存整備事業に合わせて建設された高さ約5メートルの展望台の最上部に設置していた。
発見時は案内板を固定するねじ12個が取り外され、金属製の枠だけが残っていた。市職員が昨年12月に見回った際には異常はなかったという。
同古墳は3世紀後半に造られたと推定される国内最古級の前方後円墳。付近の古墳とともに有岡古墳群として国の史跡指定を受けている。【四国新聞より】
善通寺市は古墳の多い所です
“ここ掘れワンワン”じゃなく“どこでもワンワン”なのです
少し深く掘ってしまうと古墳がって事で発掘まで工事がストップってことに。。。
出ないところで止めるテクニックが必要
で 大麻山のプレートですが わざわざ取り外したようですね
目的が何か分からないですが 学生のいたずらなのか何なのか
こういう 一見小さく見える事件ですが 何か大事件の前触れじゃないかと…深読み
今は犯罪に都会も田舎もありませんからね
鍵も掛けず家を空けるなんで遠い昔のこと 今は田舎といえど鍵は掛けないと物騒な時代です
そして最後に 犯人は自首しなさい
それが出来ないなら そっと戻しておきなさい
ザ・タイマーズ デイ・ドリーム・ビリーバー