BAR☆CAFE'日記

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「四角スイカ」/善通寺で出荷始まる

2011-06-29 01:07:45 | Kagawa

被災地の宮城 福島両県などに向けて発送が始まった夏の風物詩・四角スイカ=香川県善通寺市中村町 県農協筆岡支店集荷場

夏を彩る装飾品として人気の高い「四角スイカ」の出荷が27日、香川県善通寺市中村町の県農協筆岡支店集荷場で始まった。贈答品などとして全国各地に配送し、涼感を届けるとともに“視覚”を楽しませる。

四角スイカは同市筆岡地区の農家6軒が、約40アールの農地で栽培。縞王(しまおう)という品種のスイカが直径10センチ以上に成長したところで、強化ガラス製立方体の容器に入れて成型し、1辺18センチになるまで生育する。熟成前に収穫するため食用には適さないという。

この日は約300個のスイカが集荷され、搬送用の箱に詰め込まれた。市場価格は1個1万2千~1万3千円。同仲多度営農センターによると、ことしは梅雨入りが早く、実が太る時期に雨量が多かったため、集荷量が例年の2~3割減となっている。四国各県をはじめ、京阪神地区や京浜地区などへ、7月中旬までに350~400個程度出荷する。また、東日本大震災被災地の宮城、福島両県には、避難所などに5個ずつプレゼントすることにしている。

同善通寺西瓜(すいか)部会の山下敏行部会長(63)は「停電など大変なことも多いと思うが、四角スイカで涼感を味わってほしい」としている。【四国新聞より】




先週の梅雨空とは打って変わり 今週は厳しい夏の日差しとなりました。


時期に 梅雨明けもすることでしょう。



そして善通寺の特産品『四角いスイカ』の出荷も始まりました。


まぁ地元の人間が買って食べることはありませんが。。。



忍冬 因幡晃

肉きゅ~

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