最近見掛ける姿が見られなくなった“酒屋飲み”。酒屋に入り、コップ酒を計り売りしてもらい、塩や味噌を舐めながら、その場でクイッと引っかける。
酒屋のほうも、そうした人のために店の奥や隅っこに“立ち飲みコーナー”を作り、乾き物等のツマミも置くようになった。これが居酒屋のはじまり、キッカケだったようです。
そして、そのシステムは既に江戸期に造り酒屋の片隅で立ち飲みが行われ、店先に『居酒致し候』と看板を出していた。
その後、客が増え始めると、飲ませるだけを商いとする店もできはじめ、居酒屋の数は増えていった。これが居酒屋の始まりです。
居酒屋2012 (柴田書店MOOK)/柴田書店
¥1,995
Amazon.co.jp
今夜もひとり居酒屋 (中公新書)/中央公論新社
¥777
Amazon.co.jp
超・居酒屋入門 (新潮文庫)/新潮社
¥540
Amazon.co.jp
居酒屋 [DVD]/アイ・ヴィー・シー
¥3,990
Amazon.co.jp
¥1,995
Amazon.co.jp
今夜もひとり居酒屋 (中公新書)/中央公論新社
¥777
Amazon.co.jp
超・居酒屋入門 (新潮文庫)/新潮社
¥540
Amazon.co.jp
居酒屋 [DVD]/アイ・ヴィー・シー
¥3,990
Amazon.co.jp