今日は公立高校の入試だそうです。
何年前だろう。。。
入試に関しては最近何かと騒がしいですが。
ところで“バーテンダー”になるには資格がいるのか
いるのであれば試験はあるのか
【答】
資格が無くてもOK バーテンダーにはなれます。
ただ“バーテンダー協会”に入会すると“バーテンダー認定資格”を取らされると思います。
私は現在 脱会しているので(10年前)今はどうなのかわかりません。
【Episode~カンニング】
私がバーテンダー協会に入会した25年前は バーテンダー検定と云われるものでした。
検定には2級と3級があり 入会すると3級を取らされ その後は何年後かに2級という具合でした。
私も バーテンダー歴1年で受験することになりました。
しかし 受験間近になっても受験内容が分からないのです。
店の先輩に聞いても 忘れたと。。。
ただ“勉強した覚えもないし簡単だった気がする”と…
とにかく“バーテンダーズ・マニュアル”新版 バーテンダーズマニュアル/花崎 一夫
¥2,520
Amazon.co.jpで勉強して試験に臨みました。
試験会場に行くと 30人ぐらいはいただろうか 年齢もほぼ同じぐらいだった。
私の前の席には 超高級有名店の若手バーテンダーが(私より3つほど年下)
彼は 店に来ては自分の自慢と蘊蓄を並べたててた少々嫌なヤツなのである。
答案用紙が配られ 試験が始まった。
半分がバーテンダーとして一般的な問題や 少し専門的な問題 あとカクテル度数の計算問題等…がぁ
残り半分が 食品衛生や衛生法規なるものばかり…知らんがなそんなの。。。
やがて 試験時間が半分になった頃 試験官から『解らない人はこれを見ながら解きなさい』と一枚の用紙を一番前の席に渡し『終われば後ろに回しなさい』と
私は一番後ろの席だったので時間が気になった。
やがて 用紙が一つ前(あの若手バーテンダー)に来た時 彼はその用紙を見るとすぐに私に回してきた。
私はその用紙を受け取り“え゛ぇ~”と
まんま 答えである。
紛れもなく 答えである。
カンニングどころの騒ぎじゃない。
私は“ニンマリ”答えを書き写しました。
しかし気になるのは アイツだ
答えを写さずに解いている。
時間も少なくなった頃『何やってんだ』と試験官がアイツに…
『出来てないじゃないか ちゃんと写さないとダメじゃないか せっかく答え教えてるのに』怒られてんの
なんか変な話しだけど真面目な奴が叱られる試験でした。
“当然全員合格”っていうか 試験前に合格証書に貼り付ける写真を渡してたし
店に帰って色々聞くと 店のスタッフ4人のうち試験を受けたのはマスターと私だけで 残りの二人はマスターが身代わり受験したらしい(三人分を書き写した)
当時の試験は儀礼的なものだったようです。
今は こんな事はないと思いますが。。。
ついでと言ってはなんですが あの彼は その後高級有名店を辞め あの東京の有名店“BarRadio”バー・ラジオのカクテルブック/尾崎 浩司
¥3,670
Amazon.co.jpで働くべく飛び込み面接に行ったが『貴方には早過ぎる』と『最低でもバーテンダー・スクールは卒業してからもう一度来て下さい』と…
結局地元に戻って 就職しました(昼の仕事)
落ちこぼれの私がいまだにバーテンダーですからね
受験生ブルース
何年前だろう。。。
入試に関しては最近何かと騒がしいですが。
ところで“バーテンダー”になるには資格がいるのか
いるのであれば試験はあるのか
【答】
資格が無くてもOK バーテンダーにはなれます。
ただ“バーテンダー協会”に入会すると“バーテンダー認定資格”を取らされると思います。
私は現在 脱会しているので(10年前)今はどうなのかわかりません。
【Episode~カンニング】
私がバーテンダー協会に入会した25年前は バーテンダー検定と云われるものでした。
検定には2級と3級があり 入会すると3級を取らされ その後は何年後かに2級という具合でした。
私も バーテンダー歴1年で受験することになりました。
しかし 受験間近になっても受験内容が分からないのです。
店の先輩に聞いても 忘れたと。。。
ただ“勉強した覚えもないし簡単だった気がする”と…
とにかく“バーテンダーズ・マニュアル”新版 バーテンダーズマニュアル/花崎 一夫
¥2,520
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試験会場に行くと 30人ぐらいはいただろうか 年齢もほぼ同じぐらいだった。
私の前の席には 超高級有名店の若手バーテンダーが(私より3つほど年下)
彼は 店に来ては自分の自慢と蘊蓄を並べたててた少々嫌なヤツなのである。
答案用紙が配られ 試験が始まった。
半分がバーテンダーとして一般的な問題や 少し専門的な問題 あとカクテル度数の計算問題等…がぁ
残り半分が 食品衛生や衛生法規なるものばかり…知らんがなそんなの。。。
やがて 試験時間が半分になった頃 試験官から『解らない人はこれを見ながら解きなさい』と一枚の用紙を一番前の席に渡し『終われば後ろに回しなさい』と
私は一番後ろの席だったので時間が気になった。
やがて 用紙が一つ前(あの若手バーテンダー)に来た時 彼はその用紙を見るとすぐに私に回してきた。
私はその用紙を受け取り“え゛ぇ~”と
まんま 答えである。
紛れもなく 答えである。
カンニングどころの騒ぎじゃない。
私は“ニンマリ”答えを書き写しました。
しかし気になるのは アイツだ
答えを写さずに解いている。
時間も少なくなった頃『何やってんだ』と試験官がアイツに…
『出来てないじゃないか ちゃんと写さないとダメじゃないか せっかく答え教えてるのに』怒られてんの
なんか変な話しだけど真面目な奴が叱られる試験でした。
“当然全員合格”っていうか 試験前に合格証書に貼り付ける写真を渡してたし
店に帰って色々聞くと 店のスタッフ4人のうち試験を受けたのはマスターと私だけで 残りの二人はマスターが身代わり受験したらしい(三人分を書き写した)
当時の試験は儀礼的なものだったようです。
今は こんな事はないと思いますが。。。
ついでと言ってはなんですが あの彼は その後高級有名店を辞め あの東京の有名店“BarRadio”バー・ラジオのカクテルブック/尾崎 浩司
¥3,670
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結局地元に戻って 就職しました(昼の仕事)
落ちこぼれの私がいまだにバーテンダーですからね
受験生ブルース
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