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前々から気になってました
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多度津イオンタウンより 南へ走ると 突き当たるちょっと手前の左手
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奇妙な手作りの建物
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やっと何なのか解かりました
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以下読売新聞より
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廃材で自宅を建てた陶芸家 秋山 陣さん36(丸亀市)
5年がかりで建てた約150平方メートルのマイホームは、建材を廃材で調達した「リサイクルの家」。井戸を掘り、調理にまきを使うなどエコロジー生活を送っており、昨年5月の完成以来、全国から見学者が訪れる。
24歳の時、環境保護の講演会に参加。世界各地の環境破壊を伝える新聞記事が紹介され、「自分が環境問題に無関心だったかを思い知らされた」。それから「沈黙の春」「不都合な真実」などを読み、危機感を募らせた。
「何かできないか」と2003年、作品を焼くまきにと、解体現場から集めてきた廃材に着目した。「無傷のものの多い。これだけあれば、家を建てられる」と決意。日曜大工の経験すらないのに、家造りに取りかかった。
長さ50センチに切りそろえた木をレンガの代わりに積み重ねて壁にするなど工夫し、時にはテントで寝泊まりして没頭した。「廃材の山を前に、どうしようか考えるのが楽しかった」と振り返る。ユニークな試みは多くの人をくぎ付けにし、お遍路さんや近くの大学生ら約100人も手伝ってくれたという。
「モノがないといけないと強迫観念を抱く人が多い。なければ手作りして、工夫して補えばいい」と話し、「環境に配慮した生活はつらくない。将来、この家をエコの楽しさを体験してもらえる場にしたい」と夢を膨らませる。
増殖
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