良い練習になった。
マイカンもやって、レイアップはよりハードに、ランも取り入れながらのメニューを作った。
4分間動きながら、リバウンドもしながらのレイアップ練習は、身体的負荷もかかる。
効率よく基礎を学べて、それでいてランとしての一面もある。
これからも、引き続き取り組みたいメニューだ。
効率を良くするかは指導者の力量だと思う。
育成が上手だと言われる指導者は、特に効率を重視する。
高校時代70人いた私のチームも、効率の悪い練習がほとんどなかったのは、ゴールやコートが他のチームより多いこともあるが、やっぱり指導者が工夫していたからだ。
また、最後は3×3をオールコートで回した。
1on1に力を入れることだけが目的。
女子の何人かは、1on1能力が低いから、やっぱそこは追及したい。
それは「勝てないから」というより、これからのバスケを見据えてのこと。
今のままでは、新たな環境で1on1をたくさんやらせてもらえるとは限らないし、そもそもボールをもらえるかもわからない。
だから、今この時間で少しでもレベルをあげて、その後は自分の力で高めていけるような土台を作る。
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