夜の就活騒動記（パート2）

昨日家に帰ったらえらく涼しい

やっぱりもう秋だわ
日が落ちるとめっきり涼しくなるわね


・・・


エアコン消し忘れとるやないか～い（怒）




弘美です。



昨日の続きです。

昨日例の人からの電話。
仕事中だったので出ることができず
掛け直しても留守電。
最初の電話の時点ではかなりの浮かれ加減が
時間が経てばどんどん不安に。

「この間までは是非お手伝い頂ければと思っておりましたが、
上層部と話し合った結果この日本の経済状況下で
飲食業を新規開店するということはかなりのリスクを背負う
ことになります。したがって今はそのタイミングではないと
いう判断を下しました。よって残念ではございますが弘美様
には今回大変申し訳ございませんが・・・」

既に思い浮かぶ情景はネガティブ。
もはや人格破綻直前。
この数時間返して。
こんなんだったらオーララで呑んだくれてた方がマシじゃないの。

こんな心理状態だったので
電話が来た時には
まさに

電話がキタアアアアアアッ！

さあ、織田裕二が乗り移った。

すいません、話が長くて。

んで話の内容。

「場所はアニバの跡ともう1ヶ所あるが
　いずれにしても神楽坂でやる。
　30代以上の女性を揃えた大人のスナックをやりたい。
　誰がママというよりは皆がママという感じで。
　価格設定やお客様の層など弘美さんのお話を伺えれば。」

すでに何人かの女性に声を掛けているよう。
その中でも、私には姉御系でやってもらえたらということらしい。

考えるに

熟女のキャバクラか？

まあ神楽坂には若い娘のキャバクラはあっても
その上の年代というとベテランママと
年齢、キャリアともぐっと上がっちゃいますからね。

しかし
ん～、どうだろうか。

そういうお店は逆に狙い目かもしれんが
それもこれも、値段やシステム、スタッフの質で決まる。
そのスタッフの一人が私だよ～？

大丈夫かい。
大丈夫なのかい。
今度はきんに君憑依。

しかしながら背に腹は代えられん
とりあえず乗っかかった舟だ

「今週末か来週頭、内覧で伺いますので
　その時、是非もう一度お会いしてお話させて下さい」

いえいえ、こちらこそ
お話だけでも聞いて下さい。


というわけで
次回

ついに最終面接に突入っ！！





私も引っ張るわね