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チャーリーはアレルギー体質だと動物病院で言われていたので、右目の周りが赤くなったり、目が明きにくくなっても、あまり気にしていませんでした。
病院へ行くと、薬を出されるので、それもあまりよくないと思っていました。
それで、3月から時々右目が赤くなったりしていても様子を見ようと思っていました。ところが、5月に入ってから、目の周りがだんだん赤くただれたようになり、目も明かないことがありました。
それでも病院に行こうとせず、様子を見ていたのが悪かったのでしょう、ただれがどんどんひどくなり、目も明かなくなってしまいました。
それでも病院に行こうとせず、様子を見ていたのが悪かったのでしょう、ただれがどんどんひどくなり、目も明かなくなってしまいました。
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私はこの頃車の運転をしなくなり、タクシーで行こうかと考えたのですが、キャリーケースにチャーリーを入れて、連れていくことに不安がありました。
足がふらふらするため、重いものは持てません。チャーリーを入れたケースは(チャーリーはヨーキーにしては大きく、4.5キロあります)きっと運べないだろうと思い、妹に頼みました。
この頃、妹は、わが家から車で2時間ほどのところに引越ししましたので、来てもらうのもとても気兼ねです。(月に2回から3回、泊りがけで手伝いに来てくれます) 予定以外に来てもらうのは、とても申し訳なくて、でもチャーリーのために頼みました。
妹は気持ちよく、来てくれるといい、病院へ連れて行きました。目の周りが膿んでいるといわれ、目薬と、飲み薬をもらいました。今は目の周りのただれも少しずつ収まり、元気になっています。
足がふらふらするため、重いものは持てません。チャーリーを入れたケースは(チャーリーはヨーキーにしては大きく、4.5キロあります)きっと運べないだろうと思い、妹に頼みました。
この頃、妹は、わが家から車で2時間ほどのところに引越ししましたので、来てもらうのもとても気兼ねです。(月に2回から3回、泊りがけで手伝いに来てくれます) 予定以外に来てもらうのは、とても申し訳なくて、でもチャーリーのために頼みました。
妹は気持ちよく、来てくれるといい、病院へ連れて行きました。目の周りが膿んでいるといわれ、目薬と、飲み薬をもらいました。今は目の周りのただれも少しずつ収まり、元気になっています。
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病院へ行く前日、チャーリーはひどく嘔吐し、1日中寝ていました。起こすと、右目は明きません。何も食べずに、寝てばかりいるチャーリーを見ていると、もしかするとこのまま命が尽きるのではないかと思い、心が凍るような気がしました。
チャーリーを失うのは、とても辛く考えられないほどの痛みです。でも、この時、ああもう少しすれば、そういうことになるのかなーと気が付きました。チャーリーは14才と8か月ですから。
チャーリーのいない世界は考えられません。でも、チャーリーが死んでから、私も死ななければと思います。(妹が最後まで見てくれると約束してくれましたが)
誰かと、何かと、一緒に生きるというのは、大変なことです。失うのは、辛いのに、自分が先に行くのは、また心が残ります。そういう辛さを思い知ったこの1週間でした。
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完全に無視していた階段を、時々は使うようになったチャーリーです。