そろそろ梅雨あけか
もくもくとレンガを積み上げる毎日ですが雨が降ればお休みです、
昔五右衛門風呂で薪を燃やしていましたが、近所で
いまだに 薪を燃やしている家が有ります、灯油バーナーと
併用して燃やしていると聞き、薪の点火に使うには便利だな
検索すろと 長府ボイラーに有りました。
18リットルタンクとセツトで有りました、早速台車に乗せ
簡単に移動出来る バーナー車を製作しました。
パンやピザを焼くのには使用はしません、あくまで点火用
5分で薪は十分な火力になります、30分薪を焚くと釜の温度は
200℃に成りますが ピザを焼く300℃には60分位必要です。
燃焼風景
釜にカビが付かない様に 使用しない時も時々点火して乾燥させています。
8段目が終了すると 第二の難関大判レンガ 調理台の設置です
製作記事例では 手前のレンガにクラックが入りやすいようです
割れ防止に鉄のLアングルにて補強する事に奥は10cm隙間を空けて
火が回る構造にしてあります。
ここまで来るとおよそ50㌫の出来上がりです
少し形になってきました もう少し頑張ろう11段で縦積は完了
あとは第三の難関アーチ積となります。
続く
工作は簡単だけど パンは難しいですね。
煙突にも何だか法則のような物があり 炊き口の大きさと 煙突の高さで うまく燃焼し火力の効率良く成るようですよ。
我が家の釜も煙突のパイプ一本追加してから 良くなった。
我が家の釜 ピザを焼く時は 途中200度で燃焼室の火を落とし 調理室で薪を燃やします
そうして調理室のレンガが300度以上になりましたら そこで調理室の 薪を下に落とし急ぎ薪を追加して過熱すると 早くピザの焼ける温度になります。
石釜が ほしいと思うのは ほとんどが女性なんですよね
でも女性が作るには すこしハードルが高くて!!!!
男の料理も同じく ハードルが
三男犬の散歩もそこそこに、窯に火を入れる。
先ずは炭を興し薪を足す・・
モクモクと狼煙を揚げること三時間・・
目的があっての狼煙、近所は理解してても消防法という怖い?存在もある。
やっと300度・・・
早い時もあれば、遅い時もある。
でも、焦らない焦らない!!
こんなアナログを楽しむんだ!!と自分たちに言い聞かせる・・。
そうそう、窯にカビが発生してました!!
明日、乾燥の為に火を焚いておこうと旦那さんが言ってます。
初めて発見しました。
扉を閉じていたから尚更なんでしょうか?
さあさあ~♪
窯のレビューを楽しむ♪楽しみが出来ました。
沢山の方たちに見ていただきたいですね、kuroさん♪