紅緒の休日

紅緒家のたわいないできごと

貝月山登山

2015-06-06 08:44:44 | 登山
今日は梅雨になる前に「貝月山」に登ろうと「長者の里」から

はっきり言えばここは「べにおとべにた」が登るル~トではなかった

登山届けをだし、さあ~戦闘開始倒木あり、沢ありくぐる水量はんぱない沢ロ-プまで水は澄んでる急登のオンパレ-ド木の階段沢のぼり

そんな中「ふたりしずか」谷空木{たにうつき}どうだんつつじ空がまぶしい木々に励まされ

アドベンチャ-が終わるが・・・・

山頂ではな・く・・・。「ひふみ新道」にでただけ倒木には「山頂」まで1.1キロの文字

気を取り直して歩くアップダウンを繰り返しつつじに癒されもう咲いていない


山頂までやこんなにて誘導される。

何か見えてきたぞさん~ちょう空ちか~い展望台にのぼる「伊吹山」「金糞岳」と書いて「かなくそだけ」と読む

さてさて「めし」

今回「ガスバ~ナ~」でびゅ~温かい物はおいしい

食べたらすぐ下山開始

貝月山は双耳峰。かたわれの「小貝月山山頂」に藪こぎしながら登る

下りがまた大変であったのは言うまでもない

昨日雨で増水の上に所々崩落個所あり・・・。すべる、すべる

全長10キロ。登り3h半、下り3h10m。九時半スタ-トで帰り五時。

長者コ-スは二度といかないであろう

帰りは「春日もりもりのおんせん」にて「ぽっきりおれた心と体」をいたわる