「マクドナルド」を略す時、“マック”なのか“マクド”なのかが論議(というほどの大袈裟なものではないが)されることがありますね。
“マクド”支持派の皆さんは「『まくど』なるど」だから、マクドだろう!と言う。
片や“マック”支持派の皆さんはどうなんだろう。「カッコイイから」とかが主な理由なんですかね。
おらっちは関西出身ですが東京生活のほうが長いため、“マック”って言います。マック支持派ですね。
ここでマック・マクド論議を展開するつもりではないんですが、上記の「『まくど』なるど」だから“マクド”という意見にはちょっと?な感じですね。
何故なら、日本語では「マクドナルド」ですが、欧米で「マクドナルド」って言っても一切通じないですよ。
「McDonald's」の発音って、あえて無理矢理に表記するならば「まっくだなぉーぅず」ってな感じになるんですよ。いや本当に。
「『まっく』だなぉーぅず」なんですよ。
だから、“マック”なんですよ。
・・・ま、どうでもいい話ですけどね(笑)
さて、そんなマクドナルドが新サービス展開だそうです。
マクドナルド、デリバリーサービスをスタート! (マイコミジャーナル) - goo ニュース
田舎・・・と言ったら元も子もないんですが、あまり周辺にマクドナルドの店舗がない地域ならばそういうサービスもいいかもしれませんね。あと、小さいお子さんがいる家庭とかね。
でも、ある程度都会で、若者をターゲットにするならばちょっと違うかなぁって気もします。さらにデリバリー料金を上乗せするとなればまた違う反応になると思うし。
今後の動向にちょっとだけ注目しつつ、おらっちはあくまでも“マック”って言います(笑)
さて、先日、約1年振りに東京ディズニーランドに行ってきたんですが、月曜日だというのに、ものすごい人出でしたね。
クリスマスも間近ということもあり、パーク内のいたるところにクリスマスのデコレーションがなされていて、恋人同士でなくても何だかウキウキしてしまう、そんな空気感が漂ってましたね。だから皆さん来園するんでしょうけど。
日本人はもちろんその人出の大多数だったんですが、「海外からのお客さま率」がその日は異常に高かったんですよ。理由はわかりませんけど。
大体どのアトラクションの列に並んでいても、一組や二組のフォリナーが並んでましたね。
何度かディズニーランドには行ったことがありますが、こんなに海外からのお客さんがごった返しているのは初めてでしたね。
普段生活しているときも、外国の人たちに声をかけられる(道を聞かれたりね)ことって滅多にないんですが、この日は声をかけられました。ひっさびさの英会話ですよ。
ウエスタン・リバー鉄道っていう、列車に乗ってパーク内を見学するアトラクションに乗ったとき、アメリカ人の6人家族に会いました。おらっちの前の座席にその家族は座っていたんですが、ふと、お父さんがおらっちの方に振り返り、「JapanノDisneylandハ イツモ コンナニ 混ンデルノカイ?」みたいな疑問文をおらっちにむけて発したわけです。
おらっちはカタコトの英語で「seasonニモヨルケド ダイタイコンナカンジデスヨ」とひきつった笑顔で答えたんですね。
そしたらお父さん、一言
「Crazy」って。
そうだよね。クレイジーですよね。ジャパニーズはエニタイム クレイジーなんすよ。
・・・とは言わなかったですが、やっぱりこの混雑は異常なんでしょうね。
で、その家族には中学生のお兄ちゃんがいまして、トンネルに入ったときに見つけた「非常口」のデザインが気に入ったらしく、おらっちに「コレガ ジャパンノ ヒジョウグチノ マークデスカ?」と問いかけ、おらっちが「Yes」と答えると「ハジメテミマシタ」と感心した模様。
アメリカのと大して違わない気がするのだが・・・。
トンネル内はフラッシュ撮影禁止なのだが、日本語が全く通じないため、「おー、だいなそー!」とか言いながら、バシバシ撮影してましたね。おらっちもさすがに止められなかったです。すみません。
その家族とは結局そこでお別れして、その後会うことはなかったのですが、久々に必死こいて英語を話したため、変な汗を大量にかいておりました。
そして次に「Star Tours」というアトラクションでのこと。
右腕に韓国の国旗のマークを施したお揃いのユニフォームを着た少年5人くらいと、そのチームの監督さんと思われる20代後半の男性のグループと遭遇。
Star Toursって、いつ行ってもガラガラなんですよね(爆)・・・
プーさんとか余裕で2時間待ちの時にでも、途中一切足を止めることなく乗り場まで行けちゃったりしますからね。
多分、韓国からのそのグループも、「こんだけガラガラなんだから、どうせしょーもないアトラクションなんだろうね」とか思って、そこにいたんだと思います。
でもね・・・
結構動きのある、初めての人には衝撃的なアトラクションだと思いますよ、コレ。
アトラクションが動き始めた時から、その韓国のグループの様子がおかしくなり始め、動きが激しくなるに連れて、「うぉぉぉぉぉ~~~~」とか「あにょはせよ~~~~」とか「いーすんよぷ~~~~~」とか叫んでるんですよ。
で、アトラクションが終わって乗り物の外に出たら、子供たちの顔面は蒼白。唇とか可愛そうなくらい紫色になってるんです。
監督さんも気遣ってか「大丈夫か?」みたいなことを全員に声をかけてるんですね。
で、おらっちに気づいて、英語で「コンナニ タノシイ ノリモノナノニ ドウシテ スイテイルンデスカ?」みたいなことを尋ねてきたんですよ。
ちょっと話は逸れますが、10年以上前にセブ島に遊びに行ったときも韓国の新婚旅行客のカップルと知り合いになったんですが、韓国の皆さんは非常に上手に英語をしゃべりますね。
カタコトの自分が恥ずかしいくらい。
閑話休題。
おらっちはその質問にどう答えるか迷ったんですが、「ヨク アソビニキテイル ニホンジンハ コノ ノリモノニ アキテシマッタンデショウ」とだけ答えました。「開園当初からありますから」と付け加えてね。
Star Tours自体は全く汗をかかないんですが、また英語をしゃべったせいで、背中に変な汗をかきましたよ。
英会話もちゃんと習いたいなぁ・・・。
そんなことを考えたディズニーランドの一日でした。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
■■You Tube♪■■
[2010年7月4日 at歌舞伎町Golden Egg 井上大幸Presents「Music is Magic」]
①MC#1~Give me one more chance/Mizuki Ashida&矢口慎吾
②MC#2~揺るぎない力で/Mizuki Ashida&矢口慎吾
③MC#3~Go to paradise/Mizuki Ashida&矢口慎吾
④make it real/Mizuki Ashida&矢口慎吾
⑤MC#4~Be with love~雑談/Mizuki Ashida
[2010年4月24日 at新大久保Club VOICE SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.8]
Right here waiting(Richard Marxのカヴァー)/Mizuki Ashida
In This Love(露崎春女&佐藤竹善のカヴァー)/Mizuki Ashida duet with Roze
[2009年4月25日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.7]
「You can fly」「Give me one more chance」
[2008年4月19日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.6]
ライブMC~「揺るぎない力で(オリジナル曲)」
シンセ(ストリングス)・・・イベント・コラボコーナーのバックバンドとして
矢口慎吾「KAGERO」のバックバンド・・・シンセ(オルガン)プレイ
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