一昨日、ライブ会場である東京国際フォーラムからの帰宅中に山手線の車内で書いたのだが、2013年4月27日(土)、約11年ぶりにフルバンドのSing Like Talkingを見た僕の顔は上気していたに違いない。
SING LIKE TALKING、ベストセレクション&豪華セッションで客席を魅了した25周年記念ライブ。
25周年。
僕が中学3年の頃から音楽の世界に身を投じ、ど派手な活躍はないにしろ、着実に前に向かって進んでいった結果だと思う。
25年目を同じ音楽の世界で迎えられる人はそういないと思うよ。やっぱ、ほんの一握りの人たちだけだもんね。
そう考えると、ずっと好きで、ずっと尊敬し、応援してきたことが非常に誇らしく嬉しく思える。
東京国際フォーラム ホールA 1F32列52番が僕の席。
ファンクラブに入っていればもう少しいい席が取れたのかもしれないけど、でも良席。
PA卓の斜め後ろ辺りだけれども、ほぼ真正面。
Sing Likeのステージはいつも簡素だ。
特殊効果とか花火とかサーカスとかダンサーとか、そりゃあ、そういう効果を使えば派手にはなるとは思うけど、Sing Likeはそういうことは一切やらない。
その代わり、「音」がとてつもなく豪華。
今回も、日本を代表するプレーヤーが脇を固める。
松原正樹(G)
松原秀樹(B)
小笠原拓海(Dr)
塩谷哲(Piano)
大儀見元(Per)
大滝裕子(Cho)
露崎春女(Cho)
村田陽一(Tb)
中野勇介(Tp)
鈴木圭(Sax)
あのね、この人たちを同じ場所に一定時間拘束するのって奇跡ですからね。
今回は、大阪と東京の2公演のみだったのだが、2日間も拘束できたこと自体がすごいことだ。
そして、実際にその音を聴いた感想といえば、
「・・・・・・・・」
いやあ、もう言葉なんぞ出てきませんよ。
すごかったなぁ。
そして、当日のセットリスト。
Seasons of Change
89番目の星座
My Desire 冬を越えて
みつめる愛で
Dearest
Standing
飛べない翼
(メドレー)
Steps of Love~離れずに暖めて~Friend
Maybe
The Great Escape
Together
Dancin' with Your Lies
Rise
Burnin' Love
Luz
La La La
回想の詩
(encore)
With You
Sprit of Love
Utopia
リクエストしたら必ず上位に来る曲のオンパレードですよ。
しかし、今年50歳になる竹善さんが、20代のキーそれ以上の高音で伸びやかに歌う姿はそれこそ感動でしたね。
やっぱ天職なんだろうなぁ。
6月のフルアルバムの発売が待ち遠しい。
今回は2箇所2公演のみだったが、久々の全国ツアーも開催されるんじゃないでしょうかね。
楽しみだ。
それより何より、今回、カメラが10数台入っていて、ライブの一部始終を撮影していたので、TV放映もしくはDVDの発売なんかがあるんじゃないかと思われる。
個人的には、DVD/BDで発売されて、何回も何回も見たいなと思ってしまうライブだった。それに、会場にいた人たちだけではもったいない気もする。もっとたくさんの人に見てもらいたいと思った。
その日を待ちわびつつ、僕は僕で前に進んでいかなきゃね。
Mizuki Ashida
■公式ホームページ■
Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~
SING LIKE TALKING、ベストセレクション&豪華セッションで客席を魅了した25周年記念ライブ。
25周年。
僕が中学3年の頃から音楽の世界に身を投じ、ど派手な活躍はないにしろ、着実に前に向かって進んでいった結果だと思う。
25年目を同じ音楽の世界で迎えられる人はそういないと思うよ。やっぱ、ほんの一握りの人たちだけだもんね。
そう考えると、ずっと好きで、ずっと尊敬し、応援してきたことが非常に誇らしく嬉しく思える。
東京国際フォーラム ホールA 1F32列52番が僕の席。
ファンクラブに入っていればもう少しいい席が取れたのかもしれないけど、でも良席。
PA卓の斜め後ろ辺りだけれども、ほぼ真正面。
Sing Likeのステージはいつも簡素だ。
特殊効果とか花火とかサーカスとかダンサーとか、そりゃあ、そういう効果を使えば派手にはなるとは思うけど、Sing Likeはそういうことは一切やらない。
その代わり、「音」がとてつもなく豪華。
今回も、日本を代表するプレーヤーが脇を固める。
松原正樹(G)
松原秀樹(B)
小笠原拓海(Dr)
塩谷哲(Piano)
大儀見元(Per)
大滝裕子(Cho)
露崎春女(Cho)
村田陽一(Tb)
中野勇介(Tp)
鈴木圭(Sax)
あのね、この人たちを同じ場所に一定時間拘束するのって奇跡ですからね。
今回は、大阪と東京の2公演のみだったのだが、2日間も拘束できたこと自体がすごいことだ。
そして、実際にその音を聴いた感想といえば、
「・・・・・・・・」
いやあ、もう言葉なんぞ出てきませんよ。
すごかったなぁ。
そして、当日のセットリスト。
Seasons of Change
89番目の星座
My Desire 冬を越えて
みつめる愛で
Dearest
Standing
飛べない翼
(メドレー)
Steps of Love~離れずに暖めて~Friend
Maybe
The Great Escape
Together
Dancin' with Your Lies
Rise
Burnin' Love
Luz
La La La
回想の詩
(encore)
With You
Sprit of Love
Utopia
リクエストしたら必ず上位に来る曲のオンパレードですよ。
しかし、今年50歳になる竹善さんが、20代のキーそれ以上の高音で伸びやかに歌う姿はそれこそ感動でしたね。
やっぱ天職なんだろうなぁ。
6月のフルアルバムの発売が待ち遠しい。
今回は2箇所2公演のみだったが、久々の全国ツアーも開催されるんじゃないでしょうかね。
楽しみだ。
それより何より、今回、カメラが10数台入っていて、ライブの一部始終を撮影していたので、TV放映もしくはDVDの発売なんかがあるんじゃないかと思われる。
個人的には、DVD/BDで発売されて、何回も何回も見たいなと思ってしまうライブだった。それに、会場にいた人たちだけではもったいない気もする。もっとたくさんの人に見てもらいたいと思った。
その日を待ちわびつつ、僕は僕で前に進んでいかなきゃね。
Mizuki Ashida
■公式ホームページ■
Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~