【2020.08.13】
一昨日の8月11日(火)は、午前中だけ仕事だった。
朝7時30分に家を出た時の車の外気温計は、既に27℃だった。
「今日は暑くなるぞ、熱中症に気を付けよう」と気合をいれての出勤。
昔だったら「午前中の涼しいうちに草取りや宿題をやってしまおう」だったが、今は午前中からバカみたいに暑い。
さて、この日の午後は所用が有り街中を車で移動した。
僅か10分間で2℃の外気温の上昇が確認され驚きと共に危険を感じた。
走行中に見る見る外気温が上がっていった。
下の写真は、途中で車を停車させて撮影したもので有る。
午後1時25分、外気温計は37℃だった。
7分後の午後1時32分 38℃
午後1時35分 39℃
標高700mの当地でも、この日の夜はエアコンをいれたまま寝た。
こんなに暑いのに、昨夜はコオロギが鳴き始めた。
コオロギの声は、涼しさを感じさせてくれる。
もうしばらくの辛抱だ、コオロギの声に耳をすませてこの暑さを乗り切ろうと思う。