アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

純米酒 佐久乃花

2016年12月06日 | 健康管理


【2016.12.06】
信州佐久の地酒「佐久乃花」
この酒、外見も味わいも「飾り気」を全く感じない。
一口飲んだ瞬間に、これが日本酒なんだな・・と思わせる。
12月に入り、当地も寒さが厳しくなり、仕事も忙しさが加速してきた。
日本酒の熱燗を、ゆっくり飲みたくなる季節が到来した。
今回、カミさんの提案で、電子レンジを使わずに熱燗をつける運びとなった。
反射型石油ストーブの上には、湯たんぽ用のお湯が入ったヤカンがかけてある。
このお湯を利用して、熱燗を付けようと言う提案だったが、素晴らしい提案だと絶賛した。
実は、初めての試みで加減が分からず、何回か徳利を取り出しては徳利の表面温度を確認した。
しかし、中身の酒の温度が分からない。酒の中に温度計を差し込む訳にもいかない。
酒の温度が分かる方法は無いものか?
調べた結果、徳利の底の中心部に触れて確認するのが有効だと分かり、人肌程度をやや超えたところで取り出した。
電子レンジでつけるのとは訳が違い、何とも言えない風情を感じた。

海抜が700m近い当地の真冬は、明け方に室内も氷点下となる日も有る。
インフルエンザも流行し始めた様だ。
数年前に、ノロウイルスに感染した時には、えらい目にあった。
無病息災を祈りながら、ゆっくり飲んでみた。

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