迫る泊原発再稼働、寿都町住民投票 前札幌市長、上田文雄さんが語る原発 #原発 #泊原発 #札幌
原発が次々に再稼働されていく・・・
たかが、20万人の雇用を守るために・・・
様々な利権が利権を生み、もはやその呪縛から逃れる術はない
どんなに痛い目に遭おうが日本人は「破滅」の道に突き進む
「原発電力は安い」
「AI需要で電力は逼迫する」
様々なもっともらしいことを御用学者に言わせて原発を推進する
https://youtu.be/LnLmu8ynHaA?si=1MJFczkR_W5_LZmu
人を人とも思わない人間・・・
日本国の繁栄のためなら過疎地域の住民なんて犠牲になるのが当たり前だ
「死んだ時の保証は国がやれ」
それが「神国日本」のたどるべき道なのか・・・
ということで「日本書紀」を読んだ
神が日本を作った・・・
ここまでは良かったが、そこから次々と神が殺戮を繰り返し、平和な日本を作った事になってるし・・・
過去の天皇も様々だ
「国民あっての日本」という天皇がいたと思いきや
「人を人とも思わない」虫ケラのように殺して楽しむ天皇までいた
挙句、天皇の存続も辻褄合わせの部分がある
どこまで本当なのかわからない
未来のフィクションはあるとは思っていたが、
「過去もフィクション」
生きてきた過去の記憶も
「単なる夢物語」
なのかもしれない・・・
平和な日本は長続きはしない
将来は良いこともあるし、悪いことも起きる
この繰り返しだ
「生まれてから63年間生きてきた」という現在の記憶があるだけで、実際は現実なのか夢なのかも怪しい
「建国以来の独立国」という記憶も怪しくなってきた
過去という歴史は残された文書でしかわからない
その文献も時の権力者によって都合の良いように書き換えられる
今の日本の法律も同じことだ
原発建造地を一箇所決めるのに50年かかる
だから、手っ取り早く動かすためには現存の原発稼働地に作らざるを得ない
いまだに「事故があっても絶対に止められる、安全だ」とか言ってる能天気な人間がいる事に驚きしかない
こういう輩に限っていざ事故が起きても
「想定外の大きさでした〜えへ」
とか言って、「蛙のツラにしょんべん」のコメントを平気で言う
・・・
結局人間は痛い目に遭わないと変わることはできない
「バカは死ななきゃ治らない」のだ
とはいえ、大地震がいつ起きるかわからない
放射能を浴びても「はだしのゲン」のように免疫力が高く生き残る人もいる
そう、暗い未来を憂いていても苦しくなるばかりだ
核廃棄物の処理方法を見つけられるか
地震が起きずに人生を逃げ切れるか
日本が吹っ飛ぶことはわかっていても、
いくら
「原発絶対反対!」
と声を上げても
悪魔に魂を売った官僚と政治家には響かない・・・
オーストラリアでは原発建造を反対できたのに、すっかり文明の利喜に慣れきってしまった日本では「我慢」なぞできるわけもない
言われたことしかできない「社畜組合員」の当面の食い扶持を作るために
声高に「原発推進!」を訴える
「国民民主党あらため連合党」
過疎地で、自分たちの暮らしを自分で守ることもできず、国からお金を恵んでもらわなければ生きていけない、
「金のためなら先祖伝来の土地なぞどうなっても構わない!」
さもしい人々が選択した道だ
それをとやかく言える立場でもない
あとは原発の連鎖爆発が起きないことを祈るのみだ
泊原発の防波堤はたったの20メートル弱
津波は障害物に当たればせり上がり、こんな防波堤は簡単に超えていくだろう
でも、しょうがない
「お金を恵んでもらえるのだから」・・・
わかっていても将来のことを色々考えるのはめんどくさいし、大変だ
かくいう私も、今大地震が発生すればひとたまりもない
どうせもう「生きる屍」同然の体だ
思い残すことはない・・・
とか言っても、本当に起きて生き残ったら
「ああ、なんで備えておかなかったんだろう」
後悔はいつでも先には立たないものだ(大汗
これからを生きていく新世紀世代の皆さん!
本当にこれで良いのですか!?
って、そんな事考えてたらキリがないよね〜
今日も暗〜いブログを読ませてしまい申し訳ありませんでした
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