スロースタート？

ＥＵＲＯのイングランドとフランスの対決は、１対１のドローでしたが、
試合内容では、フランスがかなりよかったですね。

対するイングランドは、チェンバレンを先発に持ってくるサプライズはありましたが、
なんかあれだけ引いてるとなぁ・・・チェルシーかって突っ込みたくなりましたが。

フリーキックから、レスコットのヘッドで先制したものの、シュートらしいシュートは、
ほとんどなかったし・・・。
まぁ、ルーニーが復帰するまでは、安全運転するのかな？

とはいえ、フランスもナスリのシュートは見事でしたが、そこから、押せ押せで
行って勝てなかったのは、ちょっと不満。リベリーとナスリの連携もそんなにうまく
行っていなかった気がします。あれだけ、ＤＦ並べられると確かに辛いんですが、
ちょっと想像力がなぁ～。

もう一方のウクライナとスウェーデンのゲームは、シェフチェンコ復活の２発で、
ウクライナが２－１と勝利。

まぁ、ヘッドというところが一番意外ですが、復活したのは、おもしろそうです。

そういえば、先日のスペインーイタリアの試合で、スペインが水をまいていないとの
クレームがありましたが、実は、イタリアが水まきを拒否したそうで。

今後もスペインは、スピーディーなパス回しをちょっと封じられて戦うことになり
そうですね。