超満員の観衆で沸く甲子園をよそに、
観衆1万人くらいで、静かに執り行われた(失礼)、
横浜-ヤクルト戦を見てきました。
内川の代打逆転ホームランが飛び出し、
最後は日本最速男・クルーンが締めて
それなりに盛り上がってました。
ただ自分がいちばん注目したのは、藤井が内川に打たれた後、
ヤクルトの2番手で登板した山部です。
山部は1990年代半ばヤクルトの黄金期に、
左腕から繰り出す145キロを超す
切れのいいストレートを武器に活躍しました。
その後肩(肘かな? まあどっちでもいいや)を壊し、
ここ数年は一軍でそれなりに登板しているものの、
昔の面影はなく、サイドから最速135キロ程度のストレートと変化球で
何とかかわすピッチングをしていました。
それがこの試合では、昔のようにスリークウォーターから
思いっきり投げていて、球速も最速145キロをマークしていました!
突然治ったのかなあ?
最近の山部を描いて打席に立つと打てないぞ!
まあ打てるとか打てないとかそんなちっちゃいことではなく、
故障した選手が苦労を重ねながらもかつての姿を取り戻したのを見て、
感動しましたということを、古田選手にご報告したかった次第です。
観衆1万人くらいで、静かに執り行われた(失礼)、
横浜-ヤクルト戦を見てきました。
内川の代打逆転ホームランが飛び出し、
最後は日本最速男・クルーンが締めて
それなりに盛り上がってました。
ただ自分がいちばん注目したのは、藤井が内川に打たれた後、
ヤクルトの2番手で登板した山部です。
山部は1990年代半ばヤクルトの黄金期に、
左腕から繰り出す145キロを超す
切れのいいストレートを武器に活躍しました。
その後肩(肘かな? まあどっちでもいいや)を壊し、
ここ数年は一軍でそれなりに登板しているものの、
昔の面影はなく、サイドから最速135キロ程度のストレートと変化球で
何とかかわすピッチングをしていました。
それがこの試合では、昔のようにスリークウォーターから
思いっきり投げていて、球速も最速145キロをマークしていました!
突然治ったのかなあ?
最近の山部を描いて打席に立つと打てないぞ!
まあ打てるとか打てないとかそんなちっちゃいことではなく、
故障した選手が苦労を重ねながらもかつての姿を取り戻したのを見て、
感動しましたということを、古田選手にご報告したかった次第です。