佐々木に2年で13億円、鈴木尚典に年2億円以上。
そして今度は未知数の新人投手に5億円か。
ベイスターズは、相変わらず不思議な金の使い方するな。
ベイスターズ主催試合の観客動員数って
年間100万人くらいだろ。
5億円÷100万人=500円
観客一人あたり500円値下げする方が
よっぽど評価される使い道なんじゃないの?
そしたらビールもう一杯飲めるし。
今年は値下げどころか、去年5500円だったS席の一部が
6500円のSS席になってるんだもんな。
東京ドームの巨人戦のいちばん高い席よりも高くなってるよ。
前年最下位チームだぞ。巨人よりも下だぞ。
そんなんだから、10日のヤクルト戦も9446人しか入らないんだよ。
そのうちの1人は自分だし。阪神ファンなのに。
そしてこれが読売の記事というのも、どこかきな臭い。
那須野投手に契約金5億3000万、横浜が申し合わせ逸脱(読売新聞) - goo ニュース
プロ野球の横浜ベイスターズは11日、2005年に自由獲得枠で日本大から入団した那須野巧投手(24)に対して契約金の最高標準額を超える5億3000万円を支払っていたと発表した。
プロ野球の新人選手との契約については、12球団の申し合わせ事項として最高標準額(契約金1億円プラス出来高5000万円、1年目の年俸1500万円)が定められている。横浜は04年12月3日、その上限を大幅に超える額で那須野投手と契約し、05年から今年1月まで計5回に分割して支払う内容の覚書をかわし、契約通り、支払いは完了した。また、1年目の年俸も標準額の倍の3000万円だったという。
契約日は、新人選手獲得に関する「倫理行動宣言」採択(05年6月)以前だが、倫理宣言の契機となった明治大・一場靖弘投手(現楽天)への現金供与問題発覚(04年8月)より後だった。那須野投手は長身左腕で、当時の東都大学リーグ記録となる10連勝を達成していた。