
※下落だけど小幅で済んだ。

東京株式市場・大引け=反落、建設など買われ下げ渋る(ロイター) - goo ニュース
[東京 30日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反落。前日までの上昇幅が大きかったことで一服感もあり、利益確定売りが先行し地合いが軟化した。クレディ・スイス証券が日本株の投資判断を引き下げたことも嫌気されたという。個別銘柄では武田薬品工業<4502.T>がストップ安となるなど、指数を押し下げた。
後場に入り、一時前日終値比で200円を超す下落幅となったが、引けにかけては建設株などが買われて下げ渋り、終値は1万6600円台を回復した。
東証1部の売買代金は3兆1693億円と3兆円を超えた。東証1部騰落数は、値上がり857銘柄、値下がり761銘柄、変わらずは104銘柄。