※1日で1万4000円割れ。
東京株式市場・大引け=反落、東証1部売買代金は実質で今年最低(ロイター) - goo ニュース
東京株式市場では、日経平均が反落。1万4000円を割り込んだ。1月の鉱工業生産速報が事前予想を下振れたことに加え、為替が円高/ドル安に振れたことから、一時は200円を超える下げとなった。しかし、商いが薄いことから下値も売り切れず、その後は下げ渋って1万3900円台で方向感に乏しいもみあいが続いた。東証1部売買代金と出来高は、半日立ち会いの大発会を除けばともに実質的に今年最低となった。
東証1部騰落数は値上がり685銘柄、値下がり921銘柄、変わらずは113銘柄だった。東証1部売買代金は2兆1221億円。
去年のきょうの日経平均