※10日続落は43年ぶりとのこと。
歴史的な日に立ち会えました。
東京株式市場・大引け=43年ぶりに10日続落、ほぼ全面安の展開(ロイター) - goo ニュース
[東京 2日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が1965年以来の10日続落となった。終値では4月16日以来の安値水準となる1万3200円台に水準を切り下げた。朝方から国内勢の売りをきっかけに下値模索となり、先物売りがこれに拍車をかける展開が続いた。銀行株、輸出関連株、商社株など幅広く売られて市場はほぼ全面安。
3日の欧州中央銀行(ECB)理事会をにらみ、欧州の利上げが7月だけでは終わらないのではないかとの懸念が日本株の下値不安につながっているという。
東証1部の騰落数は、値上がり186銘柄に対し値下がり1476銘柄、変わらずが62銘柄だった。
去年のきょうの日経平均