※また8000円割れ。
東京株式市場・大引け=反落、米自動車大手救済への不透明感強まる(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 4日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反落。小幅続伸で寄り付いたものの、午後にゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーが米政府の救済を得る最後の手段として、事前合意(プリ・パッケージ)の破産法の適用申請を検討しているとの報道をきっかけに、先物主導で売りが加速。8000円を割り込んで大引けとなった。
市場では「米ビッグスリーの救済策の行方次第では、再び金融不安と実体経済の悪化が連鎖的に起こる可能性もあり、緊張感が高まっている」(準大手証券エクイティ部)との声があった。
東証1部の売買代金は1兆5042億円と依然、低調。東証1部の騰落は値上がり642銘柄に対し値下がり937銘柄、変わらずが133銘柄となった。
去年のきょうの日経平均
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