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飛鳥地区巡り・2

2023年02月10日 15時21分55秒 | ドライブ

2月9日 木曜日 晴
再び飛鳥地区へ。
走行:180㎞

飛鳥地区まで k222~k37~k155

和歌山県橋本市まで後続車や前を走る車はありませんでした。

ここから京奈和道で五条北ICまで

ポイントA k222 材木の無人販売所 卵、割りばし、餃子、薪、野菜の販売所がありましたが初見です。





ポイントB k37 左折

ポイントC k155 K37号からK155・談山神社を通り。二上山が見えます。段々畑。

しばらく行くと山肌に段々畑。水田。

k155~飛鳥地区内

古墳の案内板を見つけ、とりあえず行きました。古墳が判らず最初行き過ぎて「くつな石」の案内板へ。

石屋さんが岩を割ろうとたたくと血が流れ、傷付いた蛇が現れ逃げかえったが間もなく死んだ。蛇の祟理と言い伝えられている。と

「くつな」小さな蛇の意。
案内板の文字が薄れ石を見れませんでした。山の上のようでした。ネットで確認。
古墳の見返し。まだこの時、古墳を見つけていません。

帰る途中に案内板を発見!階段状に積み石がなされ、各段0.3-0.6メートルが計4段以上

都塚古墳(みやこづかこふん)石が積まれているのが判ります。盗掘され遺品はないそうです。

飛鳥稲淵宮殿跡(あすかいなぶちきゅうでんあと) 段々畑?

石舞台 平日でひっそり。

石舞台の西側

やっと晴れ間になりました。晴れたり曇ったりでした。

大原神社

藤原鎌足の産湯に使った井戸の説明書き

大原神社



産湯の井戸 本殿裏



産湯の井戸 水はありません。

藤原鎌足の母のお墓・大伴の人夫

墓石が新しい感じ。

道なりに300mほど行くと飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)前に出ました。道が石畳。

道石(みちいし) 右スグ元伊勢

左右の道

飛鳥坐神社方向

飛鳥寺

説明版 豪族・蘇我馬子が創建した日本で最初の本格的な寺





伝板蓋宮跡(飛鳥宮跡)特に見たいところがありませんので、案内板があればその方向に。

案内板を見落とし、のんびりと畑のど真ん中。

蘇我入鹿の首塚へ

首塚

あてもなく道なりに走ります。

水落遺跡へ

この遺跡も見落とし後から写真で判りました。通過しています。

弥勒石を見おとし行き止まりまで。飛鳥京跡苑池遺跡・宮廷庭園

引き返してきました。



わずかに口と目が判ると。弥勒さんに触ると「下半身の病が治る」と説明。ガンには効かないようです。

お花が生けられ手入れが行き届いています。

かすかに目と口が判ります。

帰る時間になり以前「男綱。おづな」を見落としましたので見に行きました。真新しいです。

毎年正月の1日に男性器を形どった綱を掛けかえる神事。子孫繁栄と五穀豊穣を祈り、悪疫等、道と川から侵入させず、住民を守る。

稲渕棚田

帰り道で見る二上山、畝傍山。と? 亀石を見るのを忘れていましたので!

道に迷って飛鳥歴史公園館に。拝観無料。通過。

亀石は次回に。
だんだん道が判ってきました。遺跡のある道は道路がカラー舗装されています。アスファルトになるとコースから外れたことが判ります。
平日は空いていてゆっくり走る事が出来ましたが、まだまだ寒いのが・・・春よ来い!早く来い!
生きてるだけで丸儲け! 感謝!感謝!

終わり