国鉄形電車の代表?103系電車物語 第四話 京浜東北線にも103系誕生
現在も、JR西日本で活躍する103系のお話し、第四話
今回は京浜東北線に103系が誕生した頃のお話しをさせていただきました。
当時の下十条電車区の関係で8連で投入、その後10連化されるのですが、Tcは500番代という偶数向き専用の形式が誕生しました。
今回は、500番代外昭和40年以降に製造された103系について概略をおはなしさせていただきました。
その一つが、超多段制御のCS30であり、その後301系で実用化されることとなります。
それ以外にも、常磐線への投入、波動用電車への投入など、純然たる通勤電車という枠組みから変更されていくこととなりました。
記述の正確を期するため、今回も当時の鉄道ファン及びピクトリアルなどの記事を参考に記述させていただきました。
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国鉄があった時代 JNR-era
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