偉人伝 石田礼助総裁物語 第11話 この人がいたから、JRバスは実現した?国鉄と高速バス参入に関する運輸省との攻防
名神高速道路開通とともに、国鉄は高速バス事業に参入することになりました。
これに対して、民業圧迫であると政府・運輸省(当時)は圧力を加えてきますが、時の総裁であった石田禮介は、それに対して国鉄が高速バス事業を行うのは、組織を守る上で当然であるとして主張、結果的に国鉄バスによる高速バス事業の参入が認められました。
仮に、この時高速バスの参入が認められていなかったら、もしかしたら国鉄バス(現在のJRバス)が参入していなかったであろうし、夜行バスの存在もなかったかもしれません。
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国鉄があった時代 JNR-era
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