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国鉄は、JR会社移行に備え14線区で局境界変更を実施 3/1
仙山線 北山、陸前落合に仙台駅から職員派遣(事実上の有人化) 3/1
飯山線【駅名改称】戸狩→戸狩野沢温泉 3/1
運輸省令第11号 鉄道施設等検査規則 3/2
運輸省令第12号 鉄道事業等監査規則 3/2
運輸省令第13号 鉄道係員職制 3/2
運輸省令第16号 索道施設に関する技術上の基準を定める省令 3/2
運輸省令第17号 専用鉄道の施設の技術上の基準を定める省令 3/2
承継実施計画を認可申請 3/4
国鉄は承継法人に引継ぐ事業や資産 ,長期債務などの細目を定めた実施計画の認可を運輸省に申請した。→承継計画
資産活用審が答申 3/4
国鉄資産活用審議会の第3回会合が開かれ,清算事業団に帰属させる土地等の考え方について答申。
西梅田の用地駆け込み買収 3/4
大阪市は、国鉄大阪駅前の西梅田土地区画整理事業地内にある国鉄所有地のうち5400㎡を1㎡あたり353万円で売却、これは昨年売却した隣接地と比べ倍以上の価格だが、大阪市から民間に土地が転売されるのは確実と見られるために価格を引上げたと言う見方もされている。
国労組合員の採用3割以下、北海道での実態調査 3/4
国労は、国労国会議員団(広瀬秀吉団長)と協力して実施した国鉄新会社採用に関する差別実態調査をまとめた。 これは、3/2・3日に北海道で国労の4つの地本を対象に行ったもので、国労組合員7、550人のうち北海道会社に採用されたのは2、142人で全体の3割にも満たなかったほか、支部や分会の役員の不採用が目立って多かった。 国鉄、新会社別の事業・資産・債務などの区分を示す「継承実施計画」を作成し、橋本運輸相に認可を申請 3/4
ストなどの強硬意見も 3/4
国労中央委員会は、上記の内容を受け4日夕、北海道・九州地区の雇用確保や組識の拡大・強化の取組等を盛り込んだ闘争方針を固めた。「新会社の国労組合員の差別に抗議してストをうつべし」といった意見も出された。
国労中央委員会は、今後雇用確保に向け、裁判闘争行うことを確認 3/4
アコモ改造した米子区の24系25形出雲2号から使用開始 3/4
京葉線開業1周年記念、165系お座敷電車「なのはな」が同線に初入線 3/4
西武拝島線【複線化】 西小川信号所~東大和市間 3/5
国会議員特典はそのまま、無料パス存続へ 3/6
従来国会議員に支給されていた無料パスの存続について、当初は廃止の意見も出されていたが、国会事務当局と運輸省などの協議の結果以下のとおり決定した。パスは新旅客鉄道各社共通の1枚とし、ほぼ現在の「鉄道乗車証」を踏襲する
費用総額は衆参両院合わせて62年度、6億円で、旅客会社間で分配する
そのための契約を4月1日付で国会と旅客会社が結ぶ
等の方針が決定した。
従来は国会法37条に規定されていた。(現在は削除)
四国に初のジョイフルトレイン、愛称を「アイランド・エクスプレス四国」に決定 3/6
鹿児島本線 竹下~南福岡間【新駅開業】 笹原 3/9
日豊本線 城野~下旨根間【新駅開業】 安部山公園 3/9
篠栗線門 松原町~篠栗間【臨時乗降場新設】 門松 3/9
長崎本線 道ノ尾~浦上間【臨時乗降場新設】 西浦上 3/9
日豊本線 別府~亀川間【新駅開業】 別府大学 3/9
日豊本線 日出~豊後豊岡間【新駅開業】 暢谷 3/9
小田急多摩延長線に免許 3/9運輸省は多摩線小田急多摩センター~唐木田間1.5kmの地方鉄道業について免許。
小田急小田原線 【駅名改称】大根→東海大学前、【駅名改称】大秦野→秦野 3/9
西武ダイヤ改正 3/9
新宿線を中心に輸送力の増強。
JR7社の最終収支見通し 3/11
運輸省は各社の引継ぎ債務と三島基金を調整して,1%程度の経常黒字となる最終収支見通しを発表→収支見込【準備中】
国鉄初のコンビニエンス・ストアが鹿児島本線二日市駅にオープン 3/11
夕張鉄道 北海鋼機(株)専用線野幌~会社工場間廃止 3/12
パノラマエクスプレス・アルプス完成。(現・フジサン特急) 3/12
土佐くろしお鉄道 工事着手 3/12
承継実施計画を認可 3/13
橋本運輸相は上記実施計画を認可鉄道通信会社へ事業許可 3/13
郵政省(現・総務省)は通信会社の第1種電気通信事業を認可し、同社は4月1日から電話・専用線サービスを開始。注:(後、日本テレコムと合併しています。)
大隅線【廃止】全線(-98.3km) バス転換 3/14
西日本鉄労を結成 3/14
西日本改革協議会に加盟している、鉄労、動労、社員労、日鉄労の4組合は14日大阪市北区のサンケイホールで、「西日本旅客鉄道労組」結成大会を開催、組合員は3万1千人、国労西日本鉄道本部(1万3千人)、西日本鉄産労(1万2千人)を上回る最大組合となる。
MLU002完成 3/14
マグレブプロトタイプ車MLU002は日立笠戸工場で組立てを終り、宮崎実検センターに搬入
二俣線【廃止】天竜浜名湖鉄道に転換。 3/14
大隅線【廃止】全線(-98.3km) バス転換 3/14
天竜浜名湖鉄道開業 3/15
第2次地交線二俣線を引継いだ第3セクター天竜浜名湖鉄道が運輸営業を開始天竜浜名湖線
掛川~新所原間(67.7km)開業【新駅開業】気賀高校前、アスモ前
【駅名改称】遠江桜木→桜木、遠江森→遠州森、野部→豊岡、遠江二俣→天竜二俣、佐久米→浜名湖佐久米
第4回設立委員会 3/15
7鉄道会社の第4回設立委員会が開かれ、会社定款・役員・創立総会の日程などを決定。
瀬棚線【路線廃止】全線(-48.4km)。バス転換 3/16
第2次地交線瀬棚線国縫~瀬棚間48.4kmは本日限りで運輸営業を廃止し、バス転換。
マイテ492復活 大阪~京都間で試運転 3/17
JR各社の役員内定 3/17→
JR東海のみどりの窓口が東京駅に開業 3/18
東京駅八重洲口南口に東海旅客鉄道会社のみどりの窓口がオープン
神戸市地下鉄全通 3/18
神戸市交通局西神線学園都市~西神中央間5.9kmが開業し、15年ぶりに全ルートが完成
神戸市西神線【新駅開業】伊川谷、西神中央 3/18
近鉄ダイヤ改正 3/18
大阪・奈良・京都・東大阪線を中心にVVVF車32両を新造投入し、輸送力増強を図った。
鉄道総合技術研究所の組合が一本化 3/18
従来、鉄道労連加盟の鉄労・社員労・日鉄労・動労の四組合が統一され、鉄道総合技術研究所労働組合(略称=鉄研労)が発足した。これは、国鉄技術研究所が、4月1日をもって鉄道総合技術研究所として新組織となることから、安定運営を行う立場から一本化されたもの。
湧網線【路線廃止】全線。網走バスに転換 3/20
第2次地交線勇網線中勇別~網走間89.8kmは本日限りで運輸営業を廃止し、バスに転換
KIOSKも分割 3/19→62/7国鉄分割民営化に伴い、収益部門の駅構内の売店「KIOSK」を旅客会社と同じ地域で分割のうえ各旅客会社に子会社化、また、合理化を進め、広域配転や、希望退職募集、不採算店舗の統合など大幅な合理化を実施。
なお、残りの株式は引き続き弘済会が保有する他、精神薄弱児・者施設「弘済学園」、養護老人ホーム「東京弘済園」など社会福祉事業を営む財団法人として存続
コラム
鉄道弘済会とは(鉄道弘済会のhpにリンクしております。)
鉄道弘済会とは、国鉄(当時は鉄道省)の公傷退職者・殉職者の遺族等を救済する目的で設立された財団法人、当初は国鉄が全面出資の財団法人として出発、国鉄民営化に伴い、収益部門を切り離してJRの子会社にするとともに、本体は財団法人として、福祉の充実を目指すこととなる、上をクリックしていただければ、鉄道弘済会のさらに詳しい内容を見ていただけます。 参考 wikipedia 弘済会
札幌市地下鉄7000系 3/19
63年12月に開業予定の東豊線用試作車7000系4両編成が西車両基地に搬入され、東西線で各種試験を行う。
国鉄改革関連13政省令公布 3/20
清算事業団法施行合など6本の政令と、旅客・貨物鉄道に関する法律施行規則など7件の省令が公布され、国鉄改革に関する運輸省の政省令28本すべてが施行された。
国鉄編集時刻表発売 3/20
36年ぶりに国鉄で編集する時刻表4月号発売
九州総局の欧風客車、「サザンクロス」完成 3/20
湧網線【路線廃止】全線。バス転換 3/20
仙山線 国見に仙台駅から職員派遣 3/20
政令第50号 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律施行令 3/20
政令第53号 日本国有鉄道改革法等施行法の施行に伴う経過措置等に関する政令 3/20
運輸省令第20号 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律施行規則 3/20
運輸省令第21号 経営安定基金に係る経理の整理に関する省令 3/20
国鉄最後のダイヤ改正で富士~西富士宮間の区間電車増発。123系電車投入 3/21
名鉄局東海道本線のダイヤの一部を修正 3/21
相模線【新駅開業】海老名 3/21
海老名市が請願し建設費も負担。相模鉄道との乗換え利便化
特急「有明」の一部列車を豊肥本線水前寺駅まで臨時で乗入れ開始、線内はDD16+12系客車で運転 3/21
岡山駅で213系の展示会 3/21
3/22は岡山~宇野間で試乗会
仙山線【臨時乗降場新設】西仙台ハイランド 3/21
名鉄三河線豊田市駅付近立体化 3/21
豊田市・梅坪両駅を含む3.4kmの下り線高架化が完成、60年12月の上り線に続き使用を開始した。
国鉄・三陸鉄道相互乗入れ 3/22
山田・釜石・大船渡の3線と三陸鉄道南北リアス線が相互乗入れを開始
士幌線運輸営業終了 3/22
第2次特定地交線土幌線帯広~十勝三股間78.3kmは本日限りで運輸営業を廃止し、バス転換。
宇野線 岡山~宇野間に213系電車を使用した快速「備讃ライナー」が運転開始 3/22
札幌市営地下鉄東西線 東豊線との連絡線工事のため、大通駅 - 西11丁目駅間全面運休 3/22
士幌線 【路線廃止】帯広~十勝三股間 バス転換 3/23
東日本・北海道・貨物会社の創立総会開催 3/23
3社の創立総会が会社の本社所在地で開かれ、会社創立に伴う議事をとどこおりなく終了。
予讃本線 高松~坂出間、多度津~観音寺間が電化 3/23
高徳本線 高松~栗林公園北口間【新駅開業】昭和町 3/23
土讃本線 多度津~琴平間が電化 3/23
予讃本線高松坂出間21.6km、多度津~観音寺間23.6kmおよび土讃本線多度津~琴平間11.3kmの計56.7kmが電化開業し、同時に総局内のダイヤ改正を実施した。なお、50kmまでの自由席特急料金が急行料金と同じ500円に値下げ。
名古屋地区にホームライナー登場 3/23
特急「しなの」の回送車両を利用して、名古屋~中津川間にホームライナーの運転を開始
小田急ダイヤ改正3/23輸送力増強を中心とした平日ダイヤ改正を実施
名鉄新名古屋駅改装工事完成 3/23
20億円工事費をかけて行っていた改装工事が完成。竣功式を実施
東海・西日本会社の創立総会開催 3/24
両社の創立総会が本社所在地で開かれ、会社創立に伴う議事をとどこおりなく終了。
函館本線【貨物・石炭輸送廃止】砂川~上砂川間 3/24
四国・九州会杜の創立総会開催 3/25
両社の創立総会が本社所在地で開かれ、会社創立に伴う議事をとどこおりなく終了
首都圏の国電に”さよならJNR”のヘッドマーク登場 3/25
新潟局欧風気動車”アルカディア”完成 3/25
西日本鉄道天神大牟田線 直行の運行を開始 3/25
松浦線第3セクター化決定 3/26
第2次地交線の松浦線対策協議会は、63年4月開業を目途に第3セクター鉄道転換を決定
伊勢線廃止 3/26
伊勢鉄道開業 3/27
2次地交線伊勢線を引継いだ第3セクター伊勢鉄道が運輸営業を開始 【駅名改称】稲生→鈴鹿サーキット稲生
佐賀・志布志線廃止 3/27
第2次地交線佐賀線佐賀瀬高間24.1kmと志布志線西都城~志布志間38.6kmは本日限りで運輸営業を廃止し、バスに転換
岩徳線 【新駅開業】 大河内、生野屋 3/27
南海電鉄ダイヤ改正 3/27
南海本線の特急増発を中心とした改正を行った。また、3月29日からは高野線の輸送力増強を図る改正を実施。広島電鉄宮島線【新駅開業】佐伯区役所前 3/27
政令第78号 鉄道線路の道路への敷設の許可手続を定める政令 3/27
運輸省令第28号 日本国有鉄道改革法等施行法の施行に伴う経過措置等に関する省令 3/27
「つばめ」復活運転 3/28
マイテ492と旧型車5両+EF58 150を連結した「好きやねん国鉄ご愛顧感謝号」が28・29日の両日、京都~姫路間に運転
佐賀線【路線廃止】全線(-24.1km) バス転換 3/28
志布志線【路線廃止】全線(-38.6km) バス転換(鹿児島交通→三州自動車) 3/28
白棚線 白河~白女高廃止 3/28
伊豆急行線「ロイヤルボックス」運転開始 3/28
運輸省令第30号 軌道運賃料金割引等規則 3/28
羽幌線最終日 3/29
第2次地交線羽幌線留萌~幌延間は本日限りで運輸営業終了
羽幌線【路線廃止】全線(141.1km)パスに転換
3/29
南海高野線ダイヤ改正 3/29
栗原電鉄 細倉~細倉鉱山間休止。貨物営業廃止 3/29
EF30のさよなら列車、門司港~遠賀川間で6号+12号の重連運転 3/30
羽幌線【路線廃止】 留萠(現・留萌)~幌延間廃止 3/30
国労、〈よみがえれ国鉄〉総決起集会と〈山の手線1周デモ〉 3/31
天王寺鉄道管理局・福知山鉄道管理局廃止 3/31
仙石線【新駅開業】東矢本 3/31
五日市線【駅名改称】西秋留→秋川 3/31
三江線【仮乗降場→駅】長谷 3/31
赤穂線【信号場→駅】 西浜信号場→(貨)西浜 3/31
4区間の旅客営業廃止【路線廃止】 3/31
東海道本線 高鳥~横浜港間
北陸本線 敦賀~敦賀港間
鹿児島本線 香椎~博多港間
長崎本線 長崎~長崎港間
日本国有鉄道の終焉 3/31
明治5年創設の官鉄以来114年と6カ月の長い歴史に終止符を打ち、日本国有鉄道の名称は本日限りで消滅。
これに伴い全国各地で国鉄の終焉を惜しみ新生JRの出発を祝う多彩な催しが開催。WikiPedia
国鉄分割民営化国鉄監査委員会・国鉄再建監理委員会解散 3/31
両委員会はその使命を終え、本日限りで解散。
筑波鉄道廃止 3/31
上砂川支線 貨物列車の運行終了 3/
汽笛協奏曲(YoutTube) 梅小路蒸気機関車館
汽笛オーケストラ 蛍の光
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