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本日も公企労レポートを綴りたいと思います、今回は、改革労組協の・志摩議長の談話になります。
単一組織、万難を排し早期達成を目指す
国労旧主流派の加入もあえて拒まず
組合間連合に進むことが常識的
【一企業一組合、鉄道労連結成へのスケジュールを先日明らかにされましたが、具体的にどのように進めれるのか伺いたい】
スケジュールを決めた以上、スケジュール通りやっていく、ということです。これまで考えていたように全部が改革協、進める会に入り、それから連合を作るということでは時間的に無理なので、この際組合と組合の連合からと、順序を変えてやってみようということになったわけです。理念・目的は改革協を作ったときにすでに明確にしてあり、進むべき方向については変更する必要はないと思っています。したがって予定どおり仕上げていくだけで、4月1日を予定していたものが10月1日に伸びたということだけです。周囲の情勢から、一時はそうき実現を図ったのですが、やはり幹部同士がその方向に向けて、組合と組合が労働組合連合に向けるということが常識的であり、その常識に戻ったということです。
【この場合、4月1日にはどういう中央の位置づけになりますか】
2月2日に鉄道労連を作り、3月1日には各労組のブロック別連合を作る。3月中旬には地方労組の新会社別連合を作り、そして4月1日には会社間連合の全国連合をスタートさせることになります。その上に立って、10月1日までには完全に、企業体の会社間連合を単一労働組合に仕上げたいということです。
2月2日に鉄道労連が出来るわけですが、それが深度化され、会社間連合の上に全国連合が4月1日から発足するわけです。これが民間でいう産別の中央組織という形になり、10月1日までの6ヶ月間既存の労働組合は清算法人的なこともあり、機関整理、組織整理をやっていただき、10月1日には文字通り単一組織が出来るよう、お互いが努力しようということです。10月1日も実はまだ正式に決めているわけではありません。出来るだけ早くやろうということです。鉄労の場合8月に臨時大会を開き、残務整理、いわゆる清算法人的なものは残しますが、労働組合についてはその時点で解散をすることになります。
続く
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本日も公企労レポートを綴りたいと思います、今回は、改革労組協の・志摩議長の談話になります。
単一組織、万難を排し早期達成を目指す
国労旧主流派の加入もあえて拒まず
組合間連合に進むことが常識的
【一企業一組合、鉄道労連結成へのスケジュールを先日明らかにされましたが、具体的にどのように進めれるのか伺いたい】
スケジュールを決めた以上、スケジュール通りやっていく、ということです。これまで考えていたように全部が改革協、進める会に入り、それから連合を作るということでは時間的に無理なので、この際組合と組合の連合からと、順序を変えてやってみようということになったわけです。理念・目的は改革協を作ったときにすでに明確にしてあり、進むべき方向については変更する必要はないと思っています。したがって予定どおり仕上げていくだけで、4月1日を予定していたものが10月1日に伸びたということだけです。周囲の情勢から、一時はそうき実現を図ったのですが、やはり幹部同士がその方向に向けて、組合と組合が労働組合連合に向けるということが常識的であり、その常識に戻ったということです。
【この場合、4月1日にはどういう中央の位置づけになりますか】
2月2日に鉄道労連を作り、3月1日には各労組のブロック別連合を作る。3月中旬には地方労組の新会社別連合を作り、そして4月1日には会社間連合の全国連合をスタートさせることになります。その上に立って、10月1日までには完全に、企業体の会社間連合を単一労働組合に仕上げたいということです。
2月2日に鉄道労連が出来るわけですが、それが深度化され、会社間連合の上に全国連合が4月1日から発足するわけです。これが民間でいう産別の中央組織という形になり、10月1日までの6ヶ月間既存の労働組合は清算法人的なこともあり、機関整理、組織整理をやっていただき、10月1日には文字通り単一組織が出来るよう、お互いが努力しようということです。10月1日も実はまだ正式に決めているわけではありません。出来るだけ早くやろうということです。鉄労の場合8月に臨時大会を開き、残務整理、いわゆる清算法人的なものは残しますが、労働組合についてはその時点で解散をすることになります。
続く
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